婚活奮闘記 lv.3 ～意外な相手

サイトに登録しても、向こうから申し込みが来ることは皆無！

来るとしても、前回（Lv2）のような出会い系勧誘のようなスパムメールばかり；
（ちなみに、スパムメールは前回のようなやり取りの際にこっちのメアドを教えてたりすると、
一日五通くらいのペースで色んなサイトから来るようになりました；）


ところが、婚活をしていて二回ほど、
（結局、意に沿わないという意味ではあまり変わりませんが）
スパムではないと思われるような申し込みメールを頂いたことがありました。

・・・まあ、どっちにしても、やはり自分から送らないと始まらないんだなぁと確信した出来事です。


そのメールは、

アメリカ在住、４０歳男性からの申し込みメール！！


・・・どんな文面だかは英語で4～5行あったので、
わかりませんでした。
（頑張って訳そうって気もおきなかったので）

あれ？受信タイトルが英語だ・・・
と思って、プロフィールサイトを見に行ったら、農場らしき場所のトラクターの前に佇む中年男性・・・；
悪戯なのか、間違いなのかもよくわかりません・・・
そもそも、本気だとしても海外からどうしたいのか？

プラトニックな相手探し？
文通相手なら、出会いサイトでは探さないよなぁ・・・

・・・そっと、「お断り」ボタンを押しました。


そして、二通目も・・・


性同一性障害の女の子。


”も”っていうのはちょっと違うかもしれません；
・・・その辺、自分もあまり知識が無いので、正確な違いとかはよくわからないんですけど、
少なくともあれはついてて、戸籍上も男性の方です。
写真で見る限り、見た目はちゃんと女の子でした。

しかも外見上自分好みってこともあって、何通かメールのやりとりはさせてもらいました。

ちゃんと自分のことを話してくれて、
メールも楽しくやりとりしてたんですが、

会いたい、と相手に言われた時にためらう自分がいました。
やっぱり、「その先」を考えた時に、自分では最後まで付き合えないんじゃないだろうか・・・
とか、相手の好意に甘える形で自分の好奇心だけで相手をしてないだろうか？
みたいな気持ちが巡り、
結局、一ヶ月くらいやり取りした後、お会いすることはなく、やりとりをやめることにしました。


自分が相手の方からもらえたメールはこんな感じなので；
やっぱり、サイトではまず男の方から申し込みが基本なんだなーと痛感した出来事です。

・・・しかし、サイトに限らず自分はわりと周囲から

「ホモっぽい／もしくは、ホモに好かれそう」

と、言われてたけど、まさかこんなところで実感することになるとはなぁ・・・；
（後者の例はまたちょっと違うかもだけど）