2014年7月20日日曜日

イタリア・フランス旅行記~8日目その4『食べ歩き』

夕方以降、奥さんと待ち合わせをしてました。

いくら体調悪くて別行動とは言え、夕飯くらいは一緒に食べたいし、体調にもよるだろうけどできれば少しくらいは一緒に見て回れたらいいねぇってことでw

とはいえ、今回の旅行では特に電話等の用意はしていないので、その時間・その場所厳守!という・・・なかなかスリリングな待ち合わせでしたw

・・・ていうか、一昔前はそっちの方が普通だったんだろうけど・・・
今の感覚だと、連絡がつかない状態で待ち合わせっていう方が特殊なんですよねぇ・・・

待ち合わせ場所は、ギャラリー・ラファイエット(GALERIES LAFAYETTE)
事前にガイドさんにも案内された、日本語の通じるインフォメーションデスクもある大型百貨店です。
(・・・多分、ツアー的に連れて行かなくちゃいけない仕様になってるっぽい)

とはいえ、何よりトイレを気軽に借りられるし、座る場所もあるので、待ち合わせには最適でしたw

余談ですが、海外旅行ってトイレ借りる時が一番緊張するんですよねぇ・・・;
日本よりも物を買ってない(客じゃない)やつがトイレ使うことに厳しい感じがするし・・・

カフェとかに入って、コーヒー頼んでからトイレ借りるのが一番気が楽だったんですが、そうしょっちゅうカフェに入るわけにもいかないし;


奥さんの方は体調もあるので、タクシーでルーヴル美術館へ行き、マイペースに作品鑑賞をしていたようでした。

・・・変なところも含め動きまわってた自分とのこの落差;

奥さんの体調不良がなければ別行動を取るつもりはなかったんですけど、結果的には別行動でお互い見れたいものが見れて良かったのかもしれませんw

自分は絵とか彫刻に興味ないしなぁ・・・;

奥さんのルーヴル美術館話しで一番ヒットだったのは、タクシーで目的地を告げた際、発音的に『るーぶる』って言っても全然通じなくて、地図を指し示したらしたり顔で、

「オオ! ルーボォー」

って言われたらしいですw
大して違わないような気もするのに、向こうの人にはルーブルじゃ通じないんだなぁ・・・

言葉で表現するの難しいんですが、最後がるじゃなくて、ぉーって伸ばす感じにしないとダメらしいですw


さて、ギャラリー・ラファイエットを軽く見て、奥さんと一緒に近くを散策することに。

この近くには『オペラ座』もあったので、外見だけ見てきましたw
中の見学にもちょっと興味あったんですが、さすがに時間がないので・・・断念;


後は道すがらお店を見て回りました。
奥さんは服とかも見てましたけど、自分はご飯屋さんに興味津々ですw

 

何だかよく分からないけど、色とりどりのお菓子!


アップルパイと、なんか他の果物のパイ・・・w


チーズたっぷりのホットドッグに、


こっちは丸ごとソーセージ!!w
いやぁ、テンション上がりますねぇ~w

・・・実際には、自分のお腹の好き具合と予算の都合上、そんなに色々買えなかったんですが、フランクフルトは美味しかったと言っておきましょうw

後、魚介類とかもいろいろあったんですが、

 

この辺は調理できないと食べれないしなぁ・・・;

キッチン付きのホテルとかに泊まって、こういうところでがっと素材買って、作って食べれたら美味しいだろうになぁ・・・と思わずにはいられませんw

後、やっぱりお国柄なのかオシャレな色・形のお菓子が多かったんですが、







これも選びに選んで、4~5個買っただけでした・・・;

ああ、もっと滞在してもっといっぱい食べたかった~;


そうそう、発音問題でもう一つ。

購入時になるべく現金じゃなくて、使えるならカードの方を・・・と思ってたんですが(そろそろ現金が尽きかけていたので)

どの店でも怪訝な顔して対応してくれないんですよ。この辺のお店はカード対応してないのかな?と思いきや・・・

お茶しに入った喫茶店っぽいお店で判明したのですw

まず、クレジットカードってフランス語で何て言うんですかね?;
分からなかったんで、カード、キャン・ユーズ・カード? とか言ってみても通じないわけです。
ので、ビザ、ユーズ ビザ? って言っても ? って返される・・・

ちなみに、その喫茶店のウェイトレスのお姉さんにはきっぱりと、 ノー、ノービザ、とまで言われる始末・・・

これは本格的にまずいぞ・・・と、現金の数を数えながら、念の為に直接カードを見せて、 ノット・ユーズ?

って、聞いてみると・・・

お姉さん、突然爆笑し始めて・・・

「オー、ユーズ・ヴィザ、オーケー」
「イッツ、ヴィザ ノット、ビザ」

・・・どうやら、日本語で言うビザだと通じなかった模様・・・っていうか、日本語発音のビザだと向こうはピザだと思ったらしくて、うちはピザは出してないよって意味のノー・ビザだったという・・・

結局、VISAは使えましたw

ピザがないのはわかるよ、メニューにないもんw 的なジェスチャーをして、お姉さんと笑いあった後、普通にカードで精算を済ませました。

ルーブルはルーヴォー、VISAはヴィザ。
我が家ではたまにこの発音問題が蒸し返されるくらい、印象的な出来事でしたw


そんなこんなで食べ歩き。
なんで食いだめできないんだ・・・と嘆きつつもいろいろ美味しく食べて、ちょっとしたウィンドウショッピングもして、一日盛りだくさんの日となったのでしたw
















しかも、こんなに色々美味しい物あったのに、パッケージに釣られてマック(?)っぽいハンバーガーなんかも買っちゃったりして・・・;

2014年7月15日火曜日

コードオブジョーカー、マナー違反と注意の仕方について色々考えてしまった出来事




















わりとどうでもいい話なんですが、Twitterで呟くには絶妙に文字数の足りない事件があったので、メモ代わりに・・・

最近、基本無料化になってからプレイの敷居が下がり、ゲーセンに行くと取り合えずログインボーナスはゲット、カード2枚は引くために無料枠でプレイすることが増えたCOJ。

そのCOJプレイ時に初めて、知らない人にカード交換しませんか?と持ちかけられた時のお話。


その日は・・・
対戦はお試しデッキの確認にCOM戦を2回。
綺麗に回ったから、大丈夫かなーと全国へ行ったら、相性と引きの悪さもあったんだけど、ほとんど良いとこなしの0-5で惨敗;

そんなはずはない!
ここはもう、100円入れて再チャレンジか?
・・・いや、もう少し冷静に今日は帰ってデッキを見直すか・・・

などと悶々としながら、取り合えずまだログインスタンプ押してなかったんで、ターミナルへ・・・

そしたら、そこには先客が。

取り合えず後ろで待っていると・・・長い;
それもそのはず、そいつは複数のAimeカードをポケットから取り出しては、延々セルフトレードを繰り返してた。

・・・あれが、ネットでちょこちょこ話題になってる、Aimeカード複数持ちか・・・

COJは個人のセーブデータをAimeカードで管理する仕組みなんですが、これを複数持っていると、例えば1日1回のログインボーナスも、各カードに1つずつ押せるとか、キャンペーンボーナスで取得できるRPを各セーブデータでもらって、そして自分の必要なカードが出たら、それをメインのAimeカードにトレードで集める・・・といった事が出来てしまうので、そういうことをしてる人達がいるっていうのはネット上で見聞きはしてました。

ただ、実際に目の前にすると確かに、うざい・・・;

延々と次のAimeカードでログイン、また次のカードでログイン・・・
これはマナー的にどうなんだ?

っと、思うのは確か。

次、別のカードでログインするようなら、

「複数持ちでやるなら、後ろに人がいる時くらい並び直せ!」
って言うか!!

と、いい加減思ってたところで・・・
向こうも背後の視線に気がついたのか、ログアウトしてターミナルを離れました。

自分もログインして、いつもの儀式でガチャをVer1.1を1回、Ver1.2を1回引きます。

自分は侍デッキを作りたくて、どうしても後1枚『心眼のナギ』を引きたくて、ガチャを引く時は必ず1.1と何かを1回ずつ引く・・・みたいな感じにしていますw

・・・で、今回も外れ;

今日はいいとこまるでなかったな・・・

と、帰ろうとすると・・・

「あの、良かったらカード交換しませんか?」

なんと、先ほど自分の前でターミナルを使ってた複数持ちが声をかけてきたんです!

「え!? ・・・って言っても、自分1.1メインで引いてるんでそんなに色々は持ってませんよ・・・」

「いえいえ、まずお互い見せ合うのでも。使ってないやつならこちらも出せますし」

・・・正直、専有されてた時のマイナスイメージもあったので、若干警戒気味に対応も、向こうはけっこうぐいぐいくる・・・

ここはダメ元で・・・

「心眼のナギ、出せたりします? 自分侍デッキ作ってて、これと交換なら色々出せるんですけど」

「あ、心眼のナギ、いいですよ!」

おお! まさかの!?

・・・そこからはトントン拍子w

自分が9枚も余らせていた『禁じられた召喚術』と『暗黒街の武器商人』を『心眼のナギ』、『イエティ』、『サイクロプス』と交換!

いつかは引けたら・・・と、1.1を引き続けてた『心眼のナギ』が、まさかこんなところで揃うとは・・・

もう、その場でデッキ編集したいくらい嬉しい!!w

その後もなんだかんだCOJトークを重ね、戦術・最近の傾向・お勧めの組み合わせ・・・等々、とても有意義な話を聞くことが出来ました。

向こうは、プレイヤーランクSS
こっちは、Aの7とか8を行ったり来たり・・・

悔しいかな、文字通りプレイヤーの格が段違いなので、こちらが一方的に教えてもらう形になりました。

新しい戦術、コンボ、そして・・・待望の『心眼のナギ』x3・・・


帰路につきながら、今日の偶然についてしみじみ考えました。

おそらくあの時、喧嘩腰に注意していたら、自分の手元にはなかった「心眼のナギ」・・・

そしてそれは、本当にどっちに転んでもおかしくなかった分岐路・・・

これくらいはっきりと、Ifの分かれ道を意識したのも久しぶりだったからかもしれません。
普段から、(自分の体格にそれなりの自信があるのもあって)駅のホームの喫煙者とか、ゲーセンで後ろに人がいるのに連コインとか、そういうのを見かけちゃうと、注意してしまう方です。

しかも、これは自分の経験上なんですが、優しく下手に出ながら注意すると、だいたい「はいはい」って流されることが多く、結果上から強めに言った時の方が思惑通りになるもんで、最近注意する時は初めから威圧的・・・

ただ、こういうこともあるんだよな・・・

分からないだけで、喧嘩腰に接した他人が、実は将来の友人になりうる可能性も0じゃないわけで・・・
自分から出会いの芽を潰してるのかもしれない・・・


とは言え、マナーの悪い輩を野放しにするのもやっぱり気分が悪い。
お互い様な面もあるのは分かってるけど、何となく自分が素通りすることで、「やったもん勝ち」を肯定するようでイライラする。

ナギに釣られたワケじゃないけどw
今日は結果的に注意しないで正解だった。

でもその「結果」って、すぐに出るとは限らないわけで。

知らん振りするのがいいのか、注意するのがいいのか、注意するにしても上手い言い方・やり方とかないものか・・・

何か色々考え、人の縁ってほんと偶然が積み重なって出来たりするもんだよなぁ・・・と考えてしまった一件なのでした。




・・・更に余談で。
最近、自分の親しい人達の間でもLINEが流行ってて、かなり直接的にお前も入れよ要請が来るようになって面倒くさいなーと思ってたんですが、

件のナギを交換した人から、「COJの情報交換をしてるグループがあるんで、入りませんか?」と誘われて、初めてLINEに興味がわきましたw

・・・おそらく、同じくらいの上級者の方々もいるであろう・・・そんな人達の情報交換・・・見てみたい気もする・・・

普段、新しいソフトインストールするとなると腰が重いんですが、思わず重い腰が上がりそうな、そんな誘惑ですw

2014年7月12日土曜日

婚活奮闘記 lv.19 ~データ管理の効率化

話は少し戻りまして、

Lv.7のオートメーション化の辺りからちらほら返信をもらうようになって、メールのやりとり自体は同時進行で進むことも多くなりました。

オートメーション化は最初の1通をばらまくための仕組みなので、返信をもらって2通目のやり取りからは相手に合わせて書く必要があります(そっちが当たり前なんだけど;)

これが複数の人とメールのやり取りをしていると、

「この話題って、もう話したっけ?」

みたいなことが増えてきます;

最初は、メールフォルダにその人ごとのフォルダを作って・・・とか対処してたんですが、メールフォルダって最初に『送信』と『受信』でBOXが分かれてるものが多いんですよね;

会話の流れを追いたいのに、そういう保存ができなかったりする・・・

仕方がないので、メモ帳とかで「○○さん.txt」みたいなのを作って、時系列に送信したメール・受信したメールをコピペして貼っつけたりとかもしてました。

・・・でも、これをもっと効率的に管理できないか?
と考え、この時初めて「メモとかを一元的に管理するソフト」の存在を知りました。

自分が当時使っていたのはMicrosoftのOneNoteです。

今だと、Evernoteの方が支持が多いでしょうか・・・

当時はまだなかったか無名だったと思うんですよね、Evernote・・・
似たようなコンセプトのフリーウェアやシェアウェアもあったんですけど、ここは婚活に必要な投資だ!とOneNoteを購入。

OneNoteはWindowsCE版もありまして、今や懐かしい話なんですが、当時自分が使っていたW-ZERO3でも情報を共有することが出来たんですね。

今だと、スマートフォンにEvernoteを入れておけば当たり前に出来ることですけど、当時はそれが結構貴重で・・・

デート直前に相手の情報を読みなおしたりすることができたので、重宝しましたw


OneNoteもEvernoteもメモ1枚1枚をバインダーに入れるような感覚で管理します。
それぞれの名称がノートだったり、ノートブックだったり、OneNoteの方が1階層深かったりしますが、基本は複数のメモをまとめて管理できる、が魅力です。

なので、「○○さんブック」を作り、そこに「メール:○年○月○日」みたいなメモを追加していきます。


※後からEvernoteで作ったサンプル図です。名前や文章等もてきとーです。


こうすると、ざっと話の流れを確認したい時とか、いいちスクロールせず、メモのタイトルを順に選ぶだけで良くなります。

また、人別のブックとは別に、「話題」「お店」「ファッション」「ひな形」というブックも作っていました。

「話題」は、メールで出てきた知らない単語を検索した時に別項目としてメモにしていました。

例えば、『アバクロ』って言われて、それが人の名前なのか、グループなのか、お店なのか、よくわからないわけです。

で、それを調べておいてそれがどうやら「オシャレな服のブランド」だとわかる。
アバクロ=オシャレな服のブランド

というメモを「話題」ブックに入れておいて、たまに読み返して忘れないようにしたり、何ならネタに詰まった時に

「今日は、時間があったのでぶらっとお店を見てたんですけど、アバクロの良い服があったんですよ! 思わず買ってしまいそうになりましたw」

みたいな話題を・・・ね、捏造(;)する時にもよく使いました;

「お店」も同じような感じですね。
例えばAさんとのメールの中で「どこそこのカフェに行きました」みたいな話題があったら、その店の名前・住所・電話番号をメモしておく。発言者も混みで。

そうすると、Aさんと実際に会う時にも「あの時好きって言っていたあのお店で待ち合わせしましょうか?」とか提案しやすいし、違うBさんと会う際にも「女性に人気そうなお店を知っているので、そこにしませんか?」と提案しやすい。

・・・特に、自分は出不精で、外食をしないので、会う約束をした際の待ち合わせやデートの際にすごく苦労したので・・・

女性の方から提案があったお店などは、飲食店からデートスポットまで、全てメモに残していました。

「ファッション」Lv.15とも被るんですが、特にネット通販で服を買った時は、だいたいその服を着ているモデルさんの写真も表示されていることが多いので、そのスクショを撮っておき、この服はこういうベルト・靴・帽子と組み合わせるものなのかーといった事が検索しやすいようにしてました。

「ひな形」は、「要素として前後に挟まれても矛盾のない文」ができた際に、それをコピペして保存していました。

例えば書き出しで、

「今日はすごい風でしたね。川辺を歩いてたら、小さいカニが飛んできてびっくりしましたw
 ○○さんはどんな休日を過ごされていましたか?」

みたいな文章はだいたい誰に送っても違和感がないので、重複しないようにだけ気をつけて、使い回してました。

また、メールの終わりに

「今日はすごい雨でしたね。お互い風邪などひかないよう、長めのお風呂にでも入ってゆっくり休んで、また明日も頑張りましょう!」

みたいな文はその前に何を書いていても、そのまま続きに貼り付けても意味が通るので、こういうのも使い勝手が良かったですね。

(とは言え、書き出しも締めの文も天気が話題だとしつこい感じもするので、ネタが被らない等の配慮はしていましたが)


こうして、メールをもらったら、全てOnenoteに移してそちらに管理。
返信する時は一度そちらを読み返して、やりとりに矛盾がないように(特に同じ話を繰り返したり、今まで好きだと言ってたものを急に興味ないとか言い出さないように)、ひな形文なども駆使して迅速に返信。

実際に会うことになったら、直前までやり取りの記録を読み返して備える。

・・・情報管理ソフトってすげぇなと思いましたw

当時はこれに、1万とか払ってたわけですが、今のEvernoteなんかはフリーでも十分使えるわけで・・・良い時代になったなぁと思いますねw


ただ、一つだけ失敗談が・・・;

相手とのやり取りはその人のネットでの登録名をブック名にして管理していたんですが、よくある名前は被ることがあったんです。

ゆきさん(仮)は、返信をくれた方が2人いて、それぞれ「ゆき」ブックで管理してたわけです・・・;

そう、もう落ちはお分かりかと思いますが、ゆきAさんの資料を読み込んで、ゆきBさんとの顔合わせに挑んだわけです・・・

なーんか話しが食い違う。

「え? ・・・kentommyさん、誰かと勘違いされてません?」

「え!?」

・・・そこから、気がついた時の自分の焦りよう・・・もう、頭が真っ白になりました;
向こうもまさかそんなことが原因とは思ってないでしょうが、人を間違えるくらい多人数とやりとりしてると思われたか、まあそこまで思わなくても誠意がないとは思ったでしょうから、当然その場は早々に解散。

弁明する機会もなく、その後一切メールが返ってくることはありませんでした・・・;

こうして、道具に頼って道具で失敗するっていういつものパターンだったんですが、わりとメールで良い感じにお話出来て、会った際の印象もすごく良かったので、こんな失敗せずに、普通にデートできていたら・・・とか考えずにはいられませんでした;

今となっては、そういうのも含めて「縁」と思うしかないなーと達観してるんですが、こういう失敗を重ねた上で、今の奥さんに会えたのは本当にラッキーだったなぁとつくづく思います。

初期の頃に会っていたら、相手にされなかった可能性も大きいですから;

2014年7月5日土曜日

イタリア・フランス旅行記~8日目その3『MANGA Street』

















というわけで、ピガール(Pigalle)・サクレ・クール寺院(Basilique du Sacré-Cœur)を見た後はまた地下鉄に乗り、目指すは!

パリのオタロードおたく通りMANGA Street(?)と呼ばれる日本のオタク系グッズを売っているお店が点在する場所があると聞いて、そこに向かいました!

・・・やはり、いちおーオタの端くれとしては、海外でどんな扱いになってるのか気になったもんでw

場所的にはケレ通り(Rue Keller)という通りがそうで、ルドリュ・ロラン(Ledru-Rollin)駅、ブレゲ・サバン(Bréguet-Sabin)駅、ヴォルテール(Voltaire)駅、バスチーユ(Bastille)駅ら辺が最寄り駅になるんでしょうか・・・

どこから行っても10分程度歩く感じになりそうだったので、自分は一番迷いにくそうな大きな道、ロケット通り(Rue de la Roquette)から右折するだけで行けるバスチーユ(Bastille)駅から向かいました。


・・・正直、地下鉄の方がよっぽど迷わないですw
ロケット通り(Rue de la Roquette)から右折するだけ・・・と分かっていても、これが結構紛らわしい;

よく地図を見ると分かるんですが、変な行き止まりみたいな小道とかあるじゃないですか。

結局、いくつめを右折だ?と迷い始めるとよくわからなくなり・・・
ケレ通り(Rue Keller)の標識も見つからず、苦労しました;


で、ようやく見つけたお店w


まさしく、マンガ通りというに相応しい名前のお店がありましたw

コスプレグッズ?等も扱ってるみたいで、カウンターには原寸大と思われる様々な刀剣が飾られていましたw

写真も撮りたかったんですけど、カウンターの店主さんがダメっぽい仕草をしてたので撮れず・・・(実際に何て言ってたかは分からないんですけど;)


他には、こんなお店が・・・



よく見ると、聖闘士星矢・ワンピース・黒執事が・・・w
どんな組み合わせだw


店内にはコミックが並んでいるコーナーや・・・


ピカチュウとかのグッズ、ゲーム、それにコスプレ用の衣装なんかも置いてましたね。



フィギュアやグッズ系も多数・・・w

店内に設置してあったテレビでは普通に日本語音声のBLEACHを流してたりとかして(字幕はフランス語がついてたけど)、ちょっと不思議な感覚に・・・w


コスプレ服の数には特にびっくりしましたw

日本よりコスプレを楽しむ層が多いのか・・・専門のお店もあるし、だいたいどのお店にもコスプレコーナーがあった感じです。




なんとなくキャラが分かるやつから、これはアニメのコスプレというよりただのゴスロリ?みたいなものまで・・・
こっちではあまり区別なく楽しまれてるのかもしれないですねぇw

後はちょっと面白かった、


結構大きめなマジンガー


ここで出会うとは・・・な、マスターチーフw
ヨーロッパだとXboxユーザーってどうなんでしょう?
日本よりも流行ってたりするんでしょうか?w


アメコミのフィギュアや雑誌も置いてあって、ちょっと欲しくなったんですが・・・
英語でも読めるか怪しいのに、フランス語じゃな・・・;


お店をぐるっと回って、どんなお客さんがいるのかもちょこっと観察したかったんですが、平日のお昼過ぎということで、現地のお客さんも自分みたいな観光客っぽい人もおらず、むしろ自分が店員さから変な目で見られていたような・・・な、感じだったのがちょっと残念;

ただ、確認したのが最後ホテルに帰ってからなので、オタロードで出会ったかどうかは分かりませんが、


3DSのすれ違いは、イタリア・フランスと回って最高数の3人と出会うことが出来ました!

やった!w

・・・一人はおそらく同じ観光客であろう日本の方だったんですが・・・
(多分、地下鉄ですれ違った?)



フランスの方ともすれ違っていました!
なんだかんだで3地域も塗りつぶされたので、結構満足♪

今日はピガール・サクレクール寺院・パリのオタロードと回りましたが、これで終わりじゃありません。

夕方からは奥さんと合流して、市内観光もしたのですw

2014年7月1日火曜日

ワンダーフリック、プリンセスゲット&シナリオクリア!




















プリンセス、ゲット!
・・・と、いうわけで前回ちょこちょこ文句を言いつつも、なんだかんだで進めているワンダーフリック。

待望のプリンセスをゲット出来たのと、現時点でのシナリオをクリアできたので、この辺でもう一度感想をまとめておこうかと思いますw

ってことで、プリンセス。
中々出ないレアアイテムを7つ集めることでゲットできる彼女・・・
揃えるまでけっこうかかりました;
例によって課金すればもっと早くいけたんじゃ?とも思いますが、このゲームの仕組み上、

アイテム出現→ゲットできるかのダイス→条件を満たすとゲット

で、この最初の「アイテム出現」は、課金でもいじれません。
ダイスの方は課金アイテムでいじれるんですが、課金アイテムを突っ込んでも確実にもらえるわけじゃないです。
あくまで確率アップ。
しかも、その確率値を明示してないので、どれくらいアップされてるかわかりません。

一応、ダイスの半分が正解の目に変わるんですが、だから確率が2分の1になってるかの保証がないんですよねぇ・・・
ここのもやもやが解消されない限り、自分は課金する気になれないです・・・
ドラクエの地図より、よほど悪質。

「確率値は見た目のダイスと同じになるよう設定しています」と明言するか、「ダイスと関係なく0.005%になるようにしています」と確率値を表明した方が良い気がします。

ある程度有名になってから炎上する火種を抱えているようで、心配です・・・

ともあれ、課金アイテムなしでも時間をかければゲットできるプリンセス。

戦闘をするたびにFP(フレンドポイント)が上昇し、一定のFPを消費することでプリンセスとお話ができます。
お話すると、アイテムがもらえたり、体力回復してもらえたりする他、親密度が上がっていき、親密度が上がると彼女の身の上話を聞けるようになります。

また、話をした後5分間の間、取得経験値が2倍になる効果が付与されるという・・・

見た目も可愛いし、大変実用的なシステムなのですw


ちなみに、このプリンセス。
現在、4人(プリンスもいるので、計8人)いて、取得はランダムです・・・;
このプリンセスが欲しい!
と思うと、最悪自分がやった工程を4周する必要があるという・・・
なかなか過酷なシステム・・・

とは言え、取得したプリンセスは交代できるようなので、他のプリンセスもゲットできるよう、取得アイテムのプリダマは積極的に狙っていこうと思います。



そしてそして、ストーリーの方も無事クリア!


ストーリー進行の案内板。
全部埋まると見た目にも楽しいですね♪

ワンダーフリックはなにより、このストーリームービーのクオリティが高い!

 

ちゃんとプレイヤーの装備等を維持した実機レンダリングでこのクオリティ!
これがスマフォタイトルなんですよねぇ・・・

 

ちょっと可愛いマスコット的なキャラクターとの出会いや、心強いNPCとの会話シーン。

ストーリー展開も、若干べたなところもありつつの王道RPG的ストーリーで安心して読み進めることができました。

古の魔王。
それを蘇らせようと暗躍する組織?
彼らに対向する冒険者(プレイヤー)
一度は魔王を封じた伝説の勇者の武器を探し求めて・・・

と、振り返ると本当に安直な感じもしますがw

先へ続く伏線とかもまだ回収しきれてないので、次のバージョンアップが待ち遠しいですw





後、最近のバージョンアップで、『実績』システムが導入されました!
この手のゲームではお約束ですよねw

一応、各項目で達成のご褒美もあるので、ただ「リストを潰して楽しい」だけではなく、アイテムをもらうチャンスとしてできそうな項目からチャレンジしていくのもありですw


自分の場合は導入前から達成条件を満たしている実績が↑のとおり大量にありまして・・・

まずこいつらを確認して、アイテムをもらうっていう作業がえらい面倒なことになってしまいましたが;

それに!
プリンセスを○人ゲットするっていうのが実績の中に・・・

これでプリンセスを複数ゲットする動機も出来たか・・・;
正直、狙い始めるときついプリンセスなんだけど、実績のご褒美でいわゆる『魔法石』も大量にゲットできたんで、狙っていこうかと思います。


(・・・と、余談なんですが、実績システムが導入されてから、「魔法石」を使ったダイスの失敗率が上がってると感じた人はいないですか?
 自分の感覚的には妖精コインを使ったのにダイスが失敗する確率が徐々に上げられてる気がするんですよね・・・ 実績の報酬で大量に配ったから、数が安定するまで失敗率を上げて消化させようとしてるんじゃないかと勘ぐってみたり;)


てな感じで、アイテムに固執すると精神衛生上よろしくないので、持ってる装備でやりくりしながらレベルを上げて、ストーリーが追えればいいかなぁくらいのスタンスで今後も挑んでいこうかと思います。

ちなみに、現在のストーリーをクリアした時の自分のレベルは35でした。
現在のMaxがLv50なので、それ程高くなくてもストーリークリアまでは問題無いという感じです。

・・・それより、ストーリークリア後に開放されるダンジョンの難易度の方が遥かに高いですねw
当たり前っちゃ当たり前なんでしょうけど、その落差にはびびりました;

今はレベルを上げつつ、ストーリークリア後の全ダンジョン踏破をマイペースに進めています。

次の新大陸を楽しみにしながら・・・


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