2014年7月5日土曜日

イタリア・フランス旅行記~8日目その3『MANGA Street』

















というわけで、ピガール(Pigalle)・サクレ・クール寺院(Basilique du Sacré-Cœur)を見た後はまた地下鉄に乗り、目指すは!

パリのオタロードおたく通りMANGA Street(?)と呼ばれる日本のオタク系グッズを売っているお店が点在する場所があると聞いて、そこに向かいました!

・・・やはり、いちおーオタの端くれとしては、海外でどんな扱いになってるのか気になったもんでw

場所的にはケレ通り(Rue Keller)という通りがそうで、ルドリュ・ロラン(Ledru-Rollin)駅、ブレゲ・サバン(Bréguet-Sabin)駅、ヴォルテール(Voltaire)駅、バスチーユ(Bastille)駅ら辺が最寄り駅になるんでしょうか・・・

どこから行っても10分程度歩く感じになりそうだったので、自分は一番迷いにくそうな大きな道、ロケット通り(Rue de la Roquette)から右折するだけで行けるバスチーユ(Bastille)駅から向かいました。


・・・正直、地下鉄の方がよっぽど迷わないですw
ロケット通り(Rue de la Roquette)から右折するだけ・・・と分かっていても、これが結構紛らわしい;

よく地図を見ると分かるんですが、変な行き止まりみたいな小道とかあるじゃないですか。

結局、いくつめを右折だ?と迷い始めるとよくわからなくなり・・・
ケレ通り(Rue Keller)の標識も見つからず、苦労しました;


で、ようやく見つけたお店w


まさしく、マンガ通りというに相応しい名前のお店がありましたw

コスプレグッズ?等も扱ってるみたいで、カウンターには原寸大と思われる様々な刀剣が飾られていましたw

写真も撮りたかったんですけど、カウンターの店主さんがダメっぽい仕草をしてたので撮れず・・・(実際に何て言ってたかは分からないんですけど;)


他には、こんなお店が・・・



よく見ると、聖闘士星矢・ワンピース・黒執事が・・・w
どんな組み合わせだw


店内にはコミックが並んでいるコーナーや・・・


ピカチュウとかのグッズ、ゲーム、それにコスプレ用の衣装なんかも置いてましたね。



フィギュアやグッズ系も多数・・・w

店内に設置してあったテレビでは普通に日本語音声のBLEACHを流してたりとかして(字幕はフランス語がついてたけど)、ちょっと不思議な感覚に・・・w


コスプレ服の数には特にびっくりしましたw

日本よりコスプレを楽しむ層が多いのか・・・専門のお店もあるし、だいたいどのお店にもコスプレコーナーがあった感じです。




なんとなくキャラが分かるやつから、これはアニメのコスプレというよりただのゴスロリ?みたいなものまで・・・
こっちではあまり区別なく楽しまれてるのかもしれないですねぇw

後はちょっと面白かった、


結構大きめなマジンガー


ここで出会うとは・・・な、マスターチーフw
ヨーロッパだとXboxユーザーってどうなんでしょう?
日本よりも流行ってたりするんでしょうか?w


アメコミのフィギュアや雑誌も置いてあって、ちょっと欲しくなったんですが・・・
英語でも読めるか怪しいのに、フランス語じゃな・・・;


お店をぐるっと回って、どんなお客さんがいるのかもちょこっと観察したかったんですが、平日のお昼過ぎということで、現地のお客さんも自分みたいな観光客っぽい人もおらず、むしろ自分が店員さから変な目で見られていたような・・・な、感じだったのがちょっと残念;

ただ、確認したのが最後ホテルに帰ってからなので、オタロードで出会ったかどうかは分かりませんが、


3DSのすれ違いは、イタリア・フランスと回って最高数の3人と出会うことが出来ました!

やった!w

・・・一人はおそらく同じ観光客であろう日本の方だったんですが・・・
(多分、地下鉄ですれ違った?)



フランスの方ともすれ違っていました!
なんだかんだで3地域も塗りつぶされたので、結構満足♪

今日はピガール・サクレクール寺院・パリのオタロードと回りましたが、これで終わりじゃありません。

夕方からは奥さんと合流して、市内観光もしたのですw

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