2013年6月26日水曜日

すれ違いミニゲーム、4種類追加!!

3DSのすれちがいMii広場が大幅リニューアルしました!!

・・・思えばすれちがいは、海外旅行で試してみたり・・・日本全国制覇をするために青春18切符で旅してみたり・・・と、思い入れの深いゲームでしたが、

最近は無理めな実績(お祝い?)を残すのみで、モチベーションはだいぶ下がってました。

今やってるどうぶつの森が電源を切りにくいゲームってこともあって、すれちがいの確認頻度は下がり、気がつけば10人たまったまま放置してたり・・・

ところが!

ここにきての更新ですよ!
一体どんな・・・と思ったら、すれちがいでやれるミニゲームの追加!

・・・これが有料追加パックということで、若干「ただじゃないのね・・・」という思いもありましたが、実は4種類のゲームは、けっこう実績のある会社が制作を担当していたりもして、かなり興味をソソられましたねw

ちなみに、事前情報では、

『すれちがいシューティング』
開発:Good-Feel
 一番どんなゲームかわかりやすい。
 開発はアッタコレダ、毛糸のカービィを作ったところらしいけど、シューティングはどうなの?
 ランキングは熱そうw


『すれちがいガ~デン』
開発:GREZZO
 こちらも花の育成?ってことでシステムは育てる&コレクションなんだろうなーと想像。
 開発会社、元スクエニの人らしい。
 とはいえ、今までの実績を見ると移植が多いみたいだけど・・・実力の程は?


『すれちがい合戦』
開発:Spike Chunsoft
 スパイクとチュンソフトって合併してたのねぇ・・・(いまさら;)
 これはチーム的にはどこが作ってるんだろう・・・
 ぱっと見、ルールが一番分かりにくいゲームと感じました。
 買おうかどうか一番迷ったタイトルでもあります。


『すれちがい迷宮』
開発:PROPE
 こちらもどんなゲームかぱっと見想像しにくかったです。
 パネルを使うって書いてあって、結局パズルなの? RPGなの?って感じで。
 雰囲気はルイージマンションのようなコミカルなホラー?
 世界観としては好きなんだけど・・・

 ちなみに、開発のプロペはソニックの生みの親、中裕司さんの会社ですね。



と、第一印象はこんな感じで、どれを買おうかな~
なんて悩んでたんですが・・・

各タイトル500円
しかし、今はキャンペーン中につき、まとめ買いで1500円に!!

まあぶっちゃっけ、3本買うなら4本買っても一緒ってことですよw
・・・正直、合戦を落とすかガーデンを落とすか・・・ってところだったんで、まあじゃあ全部買っちゃえ!!

ってことで、4本セットで買っちゃいましたw

結果的にはそれで大満足ですw
どれも既存のすれちがいミニゲームとは比較にならないクオリティです!

人によってはシューティングは苦手とか、育成系・コンプリート系はすぐ飽きるとかもあるでしょうが、まあ500円だし少し触れてみるのもいいのでは?と思いましたねw


で、ここからはプレイ感。
自分の好きな順番でご紹介w


【すれちがいシューティング】


一番、シンプルでわかりやすい!
・・・苦手な人とかもいるでしょうが、基本ライト層でも満足に遊べる作りになっていると思います。

「すれちがった人」をオプションにして弾を撃つ仕組みなので、10人いるとかなりの弾幕を張れますw
シューティング苦手な人はなるべくこの10人にして無双を楽しむのもいいかと。
逆に、熟練者は1人でも弾避けでかなり進むことも可能。

これはこれで楽しいですw

「すれちがった人」の色によって、弾の種類も異なり、

赤:しゃくねつフレイム(短いが範囲の広い攻撃)
オレンジ:つらぬきレーザー(範囲は狭いが一直線に貫通攻撃)
水色:れんぞくウェイブ(波状弾)
黄緑:だっかんプラズマ(宝石を吸収できる)
青:おっかけシャーク(誘導弾)
紫:ぜつめつインパクト(ため攻撃ができる)

などなど・・・
青の誘導弾なんかは、あると便利なんですがど最初にこれだけだと使いづらかったりするので、すれちがい最初の人が青だったりとかすると、少し身構えたりw

紫のため攻撃も知らないステージでは使いづらかったり、黄緑のだっかんプラズマは宝石回収がかなり効率良くなるので、黄緑の人がいる時はスコアアタックに熱が入ったり・・・w

この辺のすれちがいを上手く使ったゲーム性と、シューティングのバランスは絶妙の一言。

ステージは1World3Areaで・・・何Worldあるんだろう・・・今のところ、4Worldまで出しましたが・・・w
スコアタックも熱く、早く出撃したくてすれちがいのランプを見つめる日々ですw

ちなみに、ステージ攻略としては、このゲーム「2回まではゲームオーバーになってもノーペナルティーでやり直せる」というルールがあるので、ラスト付近まで行ってから自爆を2回して、ステージの構造を確かめるのもありです。

この色の武器ならこれできるかな?みたいな確認もいけます。

すれちがった人とのスコアランキングを見ながら、このステージまだスコア伸ばせるのか・・・と驚愕したりもしますw



【すれちがい迷宮】


やる前の印象より、すごくハマるゲームでした!w
中さん、すごいよ・・・w
(開発にどれくらい関わってるか知らないけど;)

すれちがった人からテトリスみたいなパネルをもらい、それを配置することでダンジョンを探索するフロアクリア型のゲーム。

雰囲気はちょっとダークながらも登場するモンスターは可愛くて、自分好みでしたw

パネルの配置、これはどうするのが正解なのかな~
というのがまだ自分の中でよく分かってないんですが、自分がやった感じでは、

・同じ色のパネルをくっつけると、部屋扱いになる。

・同部屋の場合、二度はモンスターが出てこない?

・より大きな同部屋を作った方が、良い宝箱の出現率が高い?

ような気がしますw
自分の場合、最初はなるべく違う色を重ねて、小さい部屋をいっぱい作るようにしたんですねぇ・・・

プレイヤーは武器を持ってるんですが、武器ごとに経験値が貯まる仕組みなのです。
武器は複数種類あり、ある程度はレベルを上げておいた方がいいだろう、となるとなるべくモンスターと遭遇した方がいいな・・・

ってことで、そうしていたわけです。

ところが、どうも周りの友人とアイテム取得に差があるな・・・ってことで・・・

モンスター遭遇率を上げて各武器のレベルを上げた方がいいか?
大きな部屋を作って、アイテム収集を目指した方がいいか?

・・・まだ自分の中でも考えあぐねている状態です;

ちなみに、パネルの色は「すれがった人」の色なんですけど、パネルの種類はランダムで、すれちがった回数によって種類が増えるみたいです。

なので、初見の人10人より、何回かすれちがった人10人の方が、パネルの組み方はバリエーションが広がりますねぇ・・・

パネルの組み方により精度を求めるなら、各階それぞれ全部埋めてから先に進むのではなく、出来る限り最速で次のフロアに行っちゃって、「この形のブロックは前のフロアのあそこにはめた方が・・・」とかやった方が、いい気はしました。

そして、条件は分かりませんが(ランダム?)、たまにすれちがった人からもアイテムもらえたり、すれちがった人が一緒に戦闘に参加してくれたりもします。

この、みんなでダンジョン探索してる雰囲気も好きですw



【すれちがいガ~デン】


こちらもやれること多いよ!

基本、「すれちがった人」に水をやってもらい、花を育てる育成ゲームなんですが、クエストがあったり庭を自分なりにカスタマイズできたりと、やれることが結構多いですw


こうやって、自分の庭のスクリーンショットを撮って「いつの間に交換日記」に添付することもできますw

鉢や小物の種類も多く、自分なりにカスタマイズした庭を人に見てもらう・・・

この辺は今プレイしてるどうぶつの森にも通じるところがありますねぇw

っていうか、どうぶつの森好きな人には間違いなくお勧めの一本でしょうw

花を咲かせた後、更に水をあげると種が取れます。
一つの花につき、10個のタネが取れるので、序盤はタネを取りきるまですれちがいを稼いだ方がいいようです。
すれちがいの人数をちょうどタネ取り切るように調整するとさらに効率アップ♪

タネを取る時は、取った相手の持っている花がそのタネに半分程影響を与えるようで、上手くやると新種の花を育てることができます。

この辺の、色・花の仕組みはまだ完全に理解してないんですが、やってるうちに分かってくるのかなぁ・・・
もう少し分かって、自分の好きな種類・色の花を咲かせられるようになると、クエストをこなしやすくなって、お金を稼げればさらに庭を改築して・・・と、夢が広がりますねw

飾った庭は、同じく「すれちがいガーデン」をやってる人同志なら見ることもできますし、上記のようにスクショを撮ることもできるので、頑張って自分流の庭を作っていきたいと思いますw



【すれちがい合戦】


戦闘の基本はじゃんけんです。
ただし、自分の総兵数をグー・チョキ・パーに割り振ります。

例えば、総兵数が300の場合、
グー:100、チョキ:100、パー:100みたいなこともできるし、

グー:1、チョキ:199、パー:100みたいなこともできるわけです。

勝敗は、じゃんけんで勝ってる場合、半数とみなすみたいで・・・
グー:100 対 パー:100

なら、パーの勝ち。しかし、
グー:201 対 パー:100

なら、グーでも勝てるわけです。
で、三回やって2勝先取で勝ちになります。

ちょっと難しいじゃんけんって感じでしょうかw
ただ、今のところじっくり総兵数を増やして、数の力に物を言わせるとあんまり戦略使わないでも勝てるので、一番楽なゲームになっていますw

・・・一番、張り合いのないゲームというんでしょうか・・・;

すれちがった人から兵数を補充していくんですが、この数がけっこうランダムで、
「50・・・雑魚が;」
「3000! この人、すげぇ!」
ってなってる時が一番盛り上がってるというね・・・w

兵力で負けてる相手に試行錯誤して戦うようにするとまた張り合いが増えていくのかもしれませんが・・・

後、自分の城をレベルアップすることもできます。
レベルアップすると、メダルで増員できる兵士の数が増えたり・・・色々特典があるようです。

ひとまず、全国制覇と城のレベルアップをモチベーションに頑張りますw



・・・ってなわけで・・・
これが1500円なら十分ではないかと個人的には思ったわけですが、今までのすれちがいに比べて、

・やれることが多いゆえに、やることが多すぎて軽くチェック・・・というわけにはいかない;

・ゲーム性がそこそこあるので電車の中で気軽にやれない場合がある

・ゲームにはまりすぎると、すれちがい人が補充されるまで先に進めないのがもどかしい

という、本末転倒な問題(?)点も感じられたので、すれちがいに求めるスタイルによってはコレジャナイ感もあるのかもなぁとも思いました。

自分の場合は、忙しい時はたいてい「すれちがい合戦」の兵隊合流と「すれちがいガーデン」の水やりだけ流しで済ませてしまい(合戦の戦闘やガーデンのクエスト・タネの確認とかはもうスルー)、落ち着いた時に迷宮→シューティングとやるようにしています。

すれちがいで『けんとみ~』を見かけた方は、シューティングのスコアランキングとガーデンのお庭も見てやって下さいw

けっこう頑張ってますよ!!w

2013年6月19日水曜日

お宮参り

子供が生まれて、はや一ヶ月・・・
もう一ヶ月過ぎたの!? って感じです;

生まれた日がちょうど仕事の締切日ってことで、仕事の方もきゅうきゅう言いながら、でも出産日にはなんとか病院に行けて、

「生みの苦しみ」って重なるとこうなるのか・・・

とか思ったり。
(まあ、でも開発の苦しいのって、出産に比べるとおこがましい気もする; やっぱ物理的なところでは奥さんすげぇよと思うし;)

こういう時、男親はどうしたらいいんかな?
と生まれた瞬間から色々悩んでいたら、既にお父さんになってる友達・会社の同僚の方から、

「正解があるもんでもないし、自分のペースでやってけばいいと思うよ」

と、ありがたいお言葉をかけて頂いたり。
いやほんと、だいぶ気が楽になりました。


てなわけで、お宮参り。
なにそれ?って感じでしたが、どうやら自分も小さい頃やってもらった行事とのこと。

・・・さすがに覚えてないよなぁ・・・ 生後一ヶ月のイベントだもんなw

なんか神社に行って、お祓いしてもらって、写真を撮る・・・と、七五三の生後一ヶ月バージョンみたいな感じ?

神社はその土地の神様にお願いした方がいいらしいので、地元の神社にお願いすることに。
この辺、奥さんの方が地元民なので手配はお願いしました。

後、折角なんで写真はその後スタジオアリスに予約。

・・・スタジオアリス、すごいですね~w
今、大手の写真館ってこんな感じか、とw

デジカメが普及して、いわゆるポラの需要もない今、子供撮影の需要に特化して進化してるお店はすごいなーと、その企業努力に頭が下がります。

こんな記念日あったの?っていうイベントの数々ですよ・・・w


ハーフバースデー(生後半年のお祝い)!

1/2成人式(10歳のお祝い)!


もう、取り合えず記念日いっぱい作って、写真撮る機会を増やそうと・・・

子供っていうか、マタニティ記念撮影とかもあるしねw
こういうの、常日頃考えてるんだろうなぁ・・・

まあ、どこまでやるかは親の考え次第なんだろうけど、こういう業界もあって「お宮参り」も廃れさせるわけにはいかない層とかあるんだろうなぁ・・・

恵方巻きとかハロウィンとか、どこまで増やす気だよ?っと自分としては冷めて見てる方なんだけど、こと子供に関してはやってあげたくなるこの不思議;
・・・色々、踊らされてるなぁ・・・


ってことで、お宮参りですよ。
当日、取り合えず参加者全員揃ったら、神社まで行けばいいのか~と思ったら・・・

ドレスコードがあるらしい!?

赤ちゃんは祝い着、またはベビードレス。
参加者もスーツやワンピースが望ましい・・・

いや、これを当日言うなって話なんですけどね・・・;
って抗議したら、「そんなん常識でしょ!」って俺以外の全員からツッコミくらうっていうね;

奥さん「え? まさかそのゲームTシャツで行くつもりだったの・・・?」

って言われて、え?だめなの?と・・・この辺ほんと申し訳ない;;

赤ちゃんが主役の席だし、正直他はどうでもいいのかと思ってたけど、そうもいかないらしい・・・;
そして、こういう時会社でスーツ着てる人はいいよなぁ・・・いつもの仕事着でいいんだもんなぁ・・・

結婚式以来、ネクタイも締めてない自分としては、急に言われても着るものないんですよ;

それでも、婚活中に買った少しオシャレなラインとか入ってるシャツを引っ張りだして、

俺「こ、これとかどうだろう? 少し派手めだけど、ほら、襟とかはついてるしw」

奥さん「う~ん・・・まあいいんじゃない?」

俺「よし! じゃあ、今日はこれ着ていくね!」

・・・って、腕を通したら・・・

まさかの!!

腕がつっぱって、すっごいきつい・・・

おそるおそる、前のボタンに手をかけてみるも・・・ボタン、閉められる気がしない;;

いや、お腹が少しつっぱるとかなら分かるよ! まさか胸も閉められないなんて・・・体全体的に太くなっているというのか・・・

婚活してた時から、15kg違うとは、こういうことか・・・

他のシャツを試してみるも、かろうじてボタンを閉じるもののダイヤのマークみたいな隙間が出来ちゃってて、とてもこれで外出るわけにはいかないですよ;



こんな感じ;


っていうか、これで赤ちゃん抱っことかしようものなら、確実にボタン飛ぶだろ!


ラピュタの親方ごっこできちゃうよ!









・・・で、散々探して、当日は晴天にてえらい暑かったにも関わらず、冬物の長袖シャツが唯一着れたので、腕まくりしてそれを着ることに・・・

(冬物は下に着る分の厚さを考えて、少しゆったりめなのを買ってたのが奏効しましたw)

暑いけど;;

で、ズボンも結婚式の時のを着たら、太ももがぱんぱんになっちゃって、屈むのがそもそもきついって状態になっちゃったけど、こっちは強行することに。

イベント日としては、恵まれた晴天の日というのに、足を締め付けられ、季節外れのYシャツを着ながらだらだら汗を流すという・・・

そんなスタートになりました;


そして、赤ちゃんの方はというと、こちらも本来必要なベビードレスとかって、事前に言えばスタジオアリスで貸してくれるんですね~

撮影以外にも、お宮参りの時にも貸してくれるなんて、スタジオアリス便利だなー ・・・って、知らなかったんで事前申込みしてなかったわけですが;

そっちは、自分のお袋が用意してくれていました。
それも、自分の時に使ったものを取っておいてくれてたんですね。

30云年前に自分も着てた着物か・・・

全く記憶に無いので、特に感慨等はなくw
どっちかっていうと、全然気づかなかったけど、用意してもらえて助かった~という安堵感が先に立ちましたがw

神社の方はどうせ退屈な儀式だろうと思っていたら、思いの外係の人が親切で、祝い着の羽織らせ方とか懇切丁寧に教えてくれるし、写真とかいっぱい撮ってくれて、すごく好印象でした。

赤ちゃんのご機嫌も良かったしねw

すやすや寝てくれていたので、思う存分良い写真が撮れました。

初めての外出ということで、もっと泣いちゃったりするのかなぁ・・・と覚悟して行っていたので、少し拍子抜けしたくらいです。


ところが・・・
予想に反して、こっちはもっと大変なイベントになりました;

スタジオアリスでの撮影会です。

こっちは逆に、子供撮影の専門でスタッフも手馴れてるだろうし、スムーズに撮影できるんだろうなぁと思って行ったんですが・・・

場所柄とかにも依るのかもしれませんが、とにかく混んでいて対応が間に合ってない印象。

というか、スタジオアリスで会社の先輩にも偶然遭うという・・・ 子供が出来ると、やっぱり行くもんなんだなぁと改めて思ったりw

・・・そして、その先輩は夫婦そろってびしっとスーツを着ていらっしゃってて、奥さんに後から「ほら、みんなああしてるでしょ」って窘められたのは言うまでもありません;

で、スタジオアリスです。
まず、時間予約してるのに、予約した時間に行っても受付でお待ちください、が15分。

病院とか役所の受付と一緒で、前の人がどれくらい時間かかるか読めないわけで、後から来れば来るほど、ゆらぎのあおりをもろに受けちゃうんだろうなぁという印象。

30分して、ようやく着替える番が回ってきても、今度は服を着替えたまま30分待ち・・・みたいな;

せっかく機嫌良くても、それが撮影の番まで保つとは限らないわけで・・・

正直、予約時間制機能してないんだから、役所の受付みたいに当日番号札で番号順・・・とかの方がまだ良い気がします;

スタジオアリスで撮影する際は、平日のすいてる時間帯か、開店すぐの時間帯に予約が取れた時にした方がいいんだなぁと思いました。

これは、次のお食い初めとか、七五三の時にも気をつけねば!
と強く思いましたね・・・

お着替え自由・何枚撮ってもいい!
がうりなんですけど、とてもそんな長時間、赤ちゃんを拘束する気にはならないよ・・・

てことで、赤ちゃんにとっても大変だったろうけど、父さんも(多分、お母さんも?)大変な一日だったよ・・・w てな、お宮参りでした。

それにしても・・・

4kgって案外重いですねw

普段、ダンベルなんかやってる時は8kgの重りを片手ずつ持ってやるんで、10kgくらいまでなら抱っことかお任せ!くらいに思ってたんですが・・・

たまに変な方向へ動くし、妙に熱いし、長時間持ってると腕とか肩とか鈍い痛みが・・・

これ、もっと大きくなったらどうなるんだろう?

今のうちから、筋トレしておかなくちゃかなぁw

2013年6月14日金曜日

友情装着!ブットバースト 魔の2弾 ファーストインプレッション

ってことで!
ついに出ました! ブットバーストの第二弾!!

『魔の2弾 強襲!ブラックバーサーカー軍団!!』

今度の敵はどんな感じになるんだろう・・・

と、わくわくでプレイしてきたので、まずは初見から3回プレイまでの感想です~

システム的な変更点はほとんど見受けられず。
1弾からのプレイユーザーはすんなりプレイできるかと思います。

最初に選ぶ戦う相手の魔獣も、半分くらいは1弾からの再登場。
そこに、ブラックマークの付いた敵が新たに加わってる感じです。


ちなみに、今回もキャンペーンをやるらしく・・・
(→詳しくはこちら

店頭でもらえるギャンブラ、もらってきましたw


基本、小学生以下対象らしいので、もらえなくてもお店に文句言っちゃいけませんよ;
・・・自分も恥ずかしながら、ダメ元で聞いたんですが、快く頂くことが出来ましたw

こいつの必殺技は、「運試し」


振ったダイスの数によって攻撃力が変化するという・・・
1が最弱、6が最高ですね。

・・・で、自分が試してみたら・・・


このザマ;
自分の力で勝負せよ!ってことでしょうか・・・;

ギャンブラもそうですが、魔獣の能力とかは第2弾でバリエーションの幅が広がったみたいですw
ブラック能力特有の必殺技もあるみたいですし、ただクリアするだけじゃなく、この辺の効果を楽しむのもありじゃないかなw


ちょっと進化した点。
・・・画面の右下のアイコン、分かりますかね?;
(ちょっと解像度が低いので見づらいかもですが・・・;)

1の時にはなかった各バレットの状態を表すアイコンが追加されています。
バレットの効果が発動した際、その効果時間が分かるようになってます。

・・・正直、プレイ中にここ見る余裕があるかは難しいとこだなぁと思いつつ・・・効果時間が気になる能力を使ってる際とかには重宝しそうですw

他にも、ボス戦の前の雑魚戦が地味にパワーアップしてましたw
数も多くなってるような・・・
気が抜けませんね!

さて、この先は3ステージ目の話し等々を書いていきますので、ボス等々自力でたどり着くまではネタバレは避けたい!って方はこれより下は見ないことをお勧めします。

























と、言うことでまずは2戦目!


第1弾の頃は、ただ4枠から敵を選ぶだけでしたが・・・
この選択画面中に待っていると、突然!

空から、うんこが!!

・・・ベンチャーと言い、何故に下ねた押しなのか・・・
第2弾でゲヒーン族がこんなにフィーチャーされるとは思わなかったよ・・・w

で、このうんこを選ぶことができるわけですよw

ちなみに・・・出現条件とかはあるのかな・・・待ってれば必ず出るものかどうかの検証はしていません。
今回プレイ中は3/3で出たんだけど、ステージ1をアクダマ3のボスを選んで、SかSSでクリアしてるんで、それ以下でも出るかどうかはわかんないです。


うんこを選ぶと・・・

来た~!!

今回、バレットの方では唯一「黄金レア」という「金レア」よりもプレミアム感を持った魔獣!

黒便王子 カバクソン!!


・・・どうなの、このキャッチコピー・・・
黒便ってどんな便だよ! と思ったけど、これ今回がブラックバーサーカー軍団なんで、みんな黒って付けてるんだねぇ・・・
とはいえ、他が黒獅子とかなのに、お前は黒便か、と・・・w

設定は完全にネタキャラなカバクソンですが、実力はかなりのものです。
力で押し切るにせよ、防御を固めるにせよ、ある程度は対策してないと厳しいかも・・・

自分は安定のツルピカーンで変身前の攻撃が防げたりとかして、初見で撃破できましたw

カバクソンは特に表示されていませんが、アクダマシイ5、ステージ2の最強クラスの敵と同等です。
なので、倒せばそのまま3ステージ目に行けます!


・・・と、その前に2ステージ目のアクダマシイ5の魔獣の紹介もw


こちらは正統派w
第1弾のゴルディアクスと斧や見た目が似てるけど、何か関係が!?

この辺、コロコロとかで補完されると嬉しいんだけどw

ゴルゴダイン、カバクソン、どちらを倒しても3ステージ目に突入!

今回の敵は・・・


第1弾でお馴染み、ヴォルグリム!!


しかし、更に凶悪な面構えと、その体躯にふさわしい攻撃力の必殺技を出してくるんで、要注意ですよ!!

・・・とは言え、1弾のバレットが弱体化するかなぁ・・・と思ったら、そんなことはなく・・・

1弾の攻略法・バレットの組み合わせで十分対処出来ました。

ちなみに、バレットは「覚醒ダイナモロス」「ギドビリック」「スルグート/ツルピカーン」のいつものやつですw


「スルグート」と「ツルピカーン」は状況と気分に合わせて使い分けてます。
今回みたいに慣れない魔獣の時は「ツルピカーン」の方が多いかな・・・

魔獣の動きが分かってないと、射撃の精度が若干鈍って必殺技くらったりするんで・・・ ツルピカーンの方が心強かったりしますw


月並なセリフを吐いて逃げていくヴォルグリムさん・・・

あれ? バレットの種類が増えたのは嬉しいけど、ストーリーはもうこれで終わり?
それとも、ブラックバレットで揃えると別の分岐に入るとか、何か隠しルートが存在するのか?

と思っていたら・・・


実は…ゲーム自体もデカい新モードがあるらしいぜ…まだ公開されていないがな…その時のために今はバレットを集めて新能力やデッキを研究しておくといいぞ!


ブットバースト公式Twitterにてこんな情報も。

これは新ルート、期待しててもいいんでしょうか?w

ってことで、まずはブラックコンボを決められるよう、ちょこちょこ引いていこうかなぁと思いますw

・・・って、自分が通ってるお店、筐体に「このバレットは1弾/2弾が入ってます」って書いてあるんですよねぇ・・・

・・・在庫がはけるまでは混ぜていくつもりか;

1弾も揃ってないんで、いいっちゃいいんですけど、2弾のブラックでバレット揃えたいと思うと、確率が下がりそうなんで、2弾オンリーになるまで待った方がいいのかなぁ・・・とも思ったり。

ひとまず、マイペースにプレイしていくことになりそうですw

2013年6月12日水曜日

100 Yen Film THE JAPANESE ARCADE EXPERIENCE

『100 Yen Film』
海外で制作された、ゲーセンをテーマにしたドキュメンタリー映画。

予告が見れます。


本家URLは→こちら

・・・もうね、予告編を見た時からかなりキャッチーだったわけですw

おそらく、最もゲーセンが熱かった時代から、割と最近?くらいまで、けっこう追ってるなぁと思われる映像だし、ゲーセンにもそこそこ行くゲーマーとしては、どういうまとめ方をされてるのかな?と興味津々なわけですよw

・・・しかし、海外で制作され、完全英語ページでしか通販されていないというこの状況・・・

本家通販ページで買えるの? ってか、日本に送ってくれるの?
という、購入に関する疑問から・・・

そも、買えたとして、ちゃんと見れるの? 日本人にインタビューしてる部分は大丈夫として、英語で解説されてるところに字幕がなかったら、そこは自分で調べなくちゃいけない?

と、ほぼ日本語サポートがない状況のため、購入には二の足を踏んでいたわけです・・・

ところが、ですw

結果としては、その辺は杞憂でしたw

サイトで購入手続きしてから、一週間で届きましたw


最近の海外通販って早いんですねぇ~

中身の方も普通に再生でき、インタビューは半分は日本人なのでそちらは問題なく。
海外勢の方には日本語字幕を付けることが出来ました。

何の問題もないじゃん!

いや~ これはもっとアピールして然るべきですよ!!

最初の通販ページも、住所書くところより先に決済画面に移行するんで、

「え? これ、決済した後日本には送れませんとかなったらどうすんの? ってか、送料書いてないじゃん・・・」

と、ドキドキしてたんですが、もうダメ元でやったれ!と決済画面に進んでみると、そこから住所入力。
住所を日本にして先に進めると、

「日本への発送には送料$14.99 CAD追加されるけどいい?」

的な画面で再確認してくれました。
この送料込みの確認をレジ精算ボタンの前に出してくれたら、こんなにドキドキしなくて済んだなのになぁ・・・とは思いつつ・・・

送料およそ1500円はAmazonに慣れてる身としてはお高めに感じますが、海外通販代行のページとか見ても余裕で2000円くらいはかかるみたいなんで、適正料金なんでしょう。

合計で、日本円にして4031円
アニメDVD一本買ったと思えば全然問題ない値段ですw

こんなにスムーズに行くなら、もっと早く買っておけば良かったw


ってことで内容の方は・・・
30代以上のゲーセン好きの人にはかなりお勧めかと思いますw

てか、自分はかなりわくわくして観れましたw

これが日本で作られてないのが寂しくて仕方がありません!
・・・今度は家庭用ゲーム機の変遷とか、同人の歴史とかそういうドキュメンタリーを日本発信で作られないのかな~と願ってやみませんw

さて、ゲーセンの発祥、スペースインベーダーからシューティングゲーム→格闘ゲーム→音ゲーと時代が変遷していく様を見てると、自分の昔の記憶が蘇ってきます。

自分の年代としてはスペースインベーダーはほぼ生まれたばっかりw 続くシューティングもアーケードというよりはファミコン移植版をやってたなーって感じで、それ程100円を握りしめた思い出はないんですが・・・

格闘ブームの頃はどストライクでしたw

中学生~高校生の頃、・・・特に高校生の頃かな?
昼飯代削って、学校近くのゲーセンでスト2・餓狼伝説・KOF・ヴァンパイアハンター・侍魂なんかをどれだけやってたか・・・

浪人中にポップン覚えたり、初めて新宿でヴァーチャロンの聖地みたいなゲーセン行った時の感動といったら・・・
地下に10台以上のヴァーチャロン台が敷き詰められ、壁には巨大な各バーチャロイドのタペストリー!
プレイしてる人達も軒並み、

「なんで、そんな画面外からの弾が避けられるの?」

「なんで、そんな相手の移動先に置いておくような弾の置き方ができるの?」

みたいな達人ばかり。
・・・とても、自分が並んでプレイしようとは思えなかったけど、後ろから画面を見てるだけですげーすげーを連発してました。
そして、そんな見物客も含め、すごい人がいっぱいいて・・・こんなにすごいゲーセンもあるのか・・・と衝撃を受けた覚えがあります。

この映画の中では、梅原大吾さんを始めシューティングで全世界ランキングTOPの人とか、DDRのランカーさんなんかも出てきます。

彼らの、「ゲームが面白い、好き」から「勝ちたい、スコアを伸ばしたい」っていう情熱。
月に10万使い、他人から見たら「何してんの?」ってくらいの粘着で、技の精度を積み上げ、積み上げ、誰にも到達できない頂きに突き進んでいくひたむきさ。

そう言えば、達人を達人のプレイを見たくてゲーセンを回ったこともありました。

ハウスオブザデッドで、一人で2プレイヤーモードを選択し、何してるんだ?って思ったら、銃を両手持ちして両方とも信じられない精度で1コイン全面クリアしてる人

DDRで初めて一人2プレイヤーモードを見た時もすごいびっくりしたなぁ・・・

池袋サラ、新宿ジャッキー、ぶんぶん丸・・・
バーチャファイターに熱狂してた頃は、彼らが自分の中のヒーローでした。


さて、時は過ぎ・・・
今は10年前に比べるとゲーセンも下火と言われて久しいです。

この映画のラストも、今のゲーセンのプリクラとUFOキャッチャー頼みなところを少し寂しそうに描きます。

家庭用ゲーム機のスペックも上がり、わざわざゲーセンに行かなくてもできることが増えました。

しかし!
今とはまた違う形で、ゲーム好きがいる限り、ゲーセンはビデオゲームというものは新しいカタチを見せ続けるんじゃないか?
そんな希望で幕を閉じていきます。

かつて格ゲーにお昼代をつぎ込み・・・
ポップンミュージック、クイズマジックアカデミー、Quest of D・・・

そして、今はmaimaiかw
なんだかんだ言ってゲーセンに100円をお布施し続ける自分には、やはりゲーセンの喧騒が眩しく見えてしかたがないのですw


そして、今日も僕は景気付けにローソンのLチキを買い、1028円払ってこう言います。

「あ、500円玉は100円5枚にしてもらっていいですか?w」


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