夏の恒例行事!
ポケモン映画を観に行きました!
・・・来年か再来年くらいには娘さんも付き合ってくれないかなぁ・・・
毎度、おっさん一人で行くのは厳しいものがありますが、まあ普通に一人で行ってきましたw
娘さんのゲーム解禁年齢にはまだ自分の中にも葛藤があり、自身これだけゲーマーとはいえ、いやさ、ならばこそ、最初は身体を動かしたりみんなでやるスゴロクとかカルタ的なゲームを教えて、電子ゲームはもっと自制できる歳になってからがいいかなとか思いつつ、早く仲間が欲しいなぁとも思っていて心中複雑です・・・;
娘さん、保育園でも走るの早いし、重いものを持ち上げたり運んだりといったことも好きみたいなんで、何かスポーツ系もやらせてみたいんだよなぁ・・・
歌とかも好きだし、歌詞もよく覚えてるし、音楽系も・・・
いやいや、何かちょっと教育ママ的な発想になってきたから控えよう;;
で、今年のポケモン映画です。
魔神フーパ
どんなやつだろう・・・とわくわくしてる人もいるかもしれないので、以降ネタバレ注意でお願いします。
劇場でもらえるフーパは、映画で言うちっこい方のフーパですねw
一緒にもらえる説明用紙に詳細が書いてありますが、
劇場でもらえるちっこい方のフーパは、「いましめられしフーパ」
こいつを連れいてる状態でフレンドリィショップの店員に話しかけると、「いましめのツボ」をもらえます。
「いましめのツボ」を使うと、3日間だけ「ときはなたれしフーパ」、あのでっかいフーパに変えることが出来るのです!
キャラタイプもエスパー・ゴーストからエスパー・あくに変わったり、基本能力もアップしてたりします。
この辺、劇場のストーリーときっちり合った設定でよく出来てますねw
→本家紹介HP
3DSデータのフーパと、ポケモントレッタのフーパ、ポケモンカードゲームのフーパももらいました♪
ポケモンカードゲームは最近遠ざかって久しいので、今更デッキを組むってわけにもいかず観賞用ですが、トレッタの方はこれを使ってプレイしに行かなくてはw
ストーリーの方は、今回伝説級ポケモンオールスターによるバトル、も見応えあって楽しかったですが、フーパの「全く悪意がなく、ただただ強大な力を持ついたずらっ子」って設定が面白かったですw
西遊記の孫悟空のような感じでしょうかw
そして力を封じられ、人と接していくうちに大事なものを見つけていき、過去の破壊衝動と対峙。
それを乗り越えていく成長物語になっていたと思います。
伝説級のポケモン達にさえ「びっくりした」って言わせるフーパw
アルセウスやゼルネアス等、高度な知能っていうか全知全能の力を持ち、世界の安定を司るポケモン達もすげぇ~ってなりますが、強大な力を持つ一方、精神年齢的には子供っていう伝説ポケモンも親しみがあっていいですねw
ビクティニやジラーチもこっち系かなぁと思ってましたけど、今回能力的には頭一つ抜けてましたからw
ってことで、夏のタスクリストを一つ消化できたってことで・・・
こんなところで毎年の夏を感じるのでしたw
2015年8月29日土曜日
2015年8月28日金曜日
ザクセスヘブン、ファーストインプレッション
ザクセスへブン(XUCCESS HEAVEN)、プレイしてみました。
(→公式HP)
今回は初めから購入したばかりのiPotTouch第6世代でプレイ。
アニメとのタイアップも初めから決まっているということもあり、OPムービーも気合が入ってるし、キャラの絵も可愛いしで割りと期待していたのですが・・・
期待以上の出来でしたw
まず、サービス開始直後から結構な物量を用意している印象。
ゲーム自体は相変わらずのミニゲーム+小芝居という感じで、この小芝居に思い入れが出来るかどうかが好みを分ける感じにはなりそう。
チェンクロのような小芝居挟んで数分のゲーム、といったシステムで脇役合わせて100体以上のサブシナリオ・・・が楽しめるタイプには相当お勧めです。
後、物量・・・といったところでは、
・メインシナリオ
・キャラごとのシナリオ(友情シナリオ)
・キャラごとのシナリオ2(ザクセスストーリー)
・日替わりミッション
・ボスモード
・対戦
と、初めから複数種類のモードが用意されていて、割りと自分の好きなモードから始めることが出来ます。
(結局、ミニゲームの部分は一緒なんだけど・・・)
ひたすら、メインシナリオを進めるもよし、気に入ったキャラのキャラシナリオ解放を頑張るもよし、対戦に明け暮れるもよし・・・
自分は現在、日替わりミッションを多めにやりながらキャラ育成に力を注ぎ、対戦メイン・シナリオを少しずつ・・・といった感じで進めています。
【メインシナリオ】
MAP上に現れるポイントを進めていく、いつものあれですw
超能力学園モノとしてはわりと王道な、自分の力を試したくて仕方ない、喧嘩上等の主人公と、そんな主人公をサポートするヒロインを軸に進められます。
個人的に、ここの感想は可もなく不可もなく・・・
むしろ、興味を引いたのはサブシナリオの方でしたw
【サブシナリオ】
ザクセスへブンは、サブストーリーの出現条件が多彩です。
まず、レア度の高いキャラをゲットした時にでる『キャラクターストーリー』
戦闘で使用したり、合成するなどして友情ポイントを貯めると、友情レベルが上がります。
この友情レベルが上がると発生する『友情クエスト』
同じキャラを合成すると上がるゼクサスレベルが一定レベルに達すると解放される『ゼクサスストーリー』
と、特にレア度の高いキャラは何種類ものシナリオが存在していて、この辺を解放していくだけでも楽しいです。
学園モノということで、一つのエピソードで敵味方分かれていたキャラが、他のエピソードでは共闘していたり、サブストーリーが解放される度に新たなキャラの設定を発見出来ます。
完全敵役だと思っていた不良が、案外義理に熱いキャラだったり・・・
秩序を重んじる生徒会役員がトラブルメーカーだったり・・・
あれ? このキャラ、こんな感じなんだw っていうのが、後から色々分かってくるのが面白いです。
解除条件は・・・レアを複数重ねるものは大変かもしれませんが、それ以外は基本的にパーティーに入れていればそのうち解放されるものが多いので、特に難易度は高くない印象。
いくつかお気に入りのキャラができて、そいつのエピソードを追っているうちに、いつの間にかこのゲームにはまってしまう・・・そんな感じw
【対戦】
対人戦かと思い、尻込みしてたんですが、さすがにそれはなかったですw
相手の構成がどこかの誰かさんの(おそらく自分も入ってるんだろうなぁ・・・)キャラ構成ですが、実際のバトルは敵AIが勝手に進行します。
なので、基本的には人間の方が有利です。
マッチング時に勝てそうもないなぁ・・・と思えば、チェンジも無制限で出来ます。
ただの雑魚戦よりは相手のチーム編成がガチ(誰かが通常戦で使ってるはずのものなので)で、あまりなめてると苦戦します。
この、ちょっと工夫しないと勝てないところが自分は逆に気に入って、一番頻繁に遊んでいるモードになっていますw
・・・と、言うわけで、現在は「ボス戦」や「ストーリーモード」を進めつつ、育成しながら「対戦」を進めていますが、この辺のバランスと、何よりストーリーモードが面白いせいでキャラに愛着がわいて・・・
というのが、良い循環になっていてけっこうはまっていますw
これは、アニメ版も楽しみだw
一番育てているSRキャラ。
いわゆるレベル上げの他に、友情度とアビリティの付与などもあるので、この辺の組み合わせを考えるのも楽しいです。
編成はこんな風に女性キャラばかりになるのかと思いきや・・・
私が個人的に推している、おっさん・じじいオンリー編成も可能!
学園モノということで、老若男女様々なキャラが用意されています。
この辺、おっさんとかじじいキャラも結構擁しているのが他のタイトルよりも個人的な魅力にはなってますねw
だいたい、女子向けの細身のイケメンか美少女キャラばかりになりがちなタイトルも多いと思うんですが、ザクセスへブンはずんぐりむっくりしたデブキャラや、筋骨隆々のマッチョキャラ、くわせもの風のおばあちゃんなど、ニッチな需要にも対応しているので、自分好みのパーティーを組むのもいいんじゃないかと思います。
システム的に気になるのは、
・iPodTouch6でも度々ゲーム開始直前にアプリが落ちる不具合が発生している。
しかも、途中復帰がないので、エナジーだけ消費して失敗扱い。
・構成を設定する際の画面で、スクロールとキャラの長押し→キャラ詳細が頻繁に誤爆する。
しかも、キャラ詳細はロードを挟むので誤爆した際のイライラ感が強い
ってところでしょうか。
この辺はどっかで修正が入ったらいいなぁ・・・とか思いつつ・・・
ガチャはこんな感じで、現在スタートダッシュキャンペーン中で、結構無料で引けますw
毎回ドキドキw
新たなSRキャラ!?
こいつのストーリーを追うのがまた楽しみですなw
というわけで、しばらく翠嶺学園に通う日々が続きそうですw
後、物量・・・といったところでは、
・メインシナリオ
・キャラごとのシナリオ(友情シナリオ)
・キャラごとのシナリオ2(ザクセスストーリー)
・日替わりミッション
・ボスモード
・対戦
と、初めから複数種類のモードが用意されていて、割りと自分の好きなモードから始めることが出来ます。
(結局、ミニゲームの部分は一緒なんだけど・・・)
ひたすら、メインシナリオを進めるもよし、気に入ったキャラのキャラシナリオ解放を頑張るもよし、対戦に明け暮れるもよし・・・
自分は現在、日替わりミッションを多めにやりながらキャラ育成に力を注ぎ、対戦メイン・シナリオを少しずつ・・・といった感じで進めています。
【メインシナリオ】
MAP上に現れるポイントを進めていく、いつものあれですw
超能力学園モノとしてはわりと王道な、自分の力を試したくて仕方ない、喧嘩上等の主人公と、そんな主人公をサポートするヒロインを軸に進められます。
個人的に、ここの感想は可もなく不可もなく・・・
むしろ、興味を引いたのはサブシナリオの方でしたw
【サブシナリオ】
ザクセスへブンは、サブストーリーの出現条件が多彩です。
まず、レア度の高いキャラをゲットした時にでる『キャラクターストーリー』
戦闘で使用したり、合成するなどして友情ポイントを貯めると、友情レベルが上がります。
この友情レベルが上がると発生する『友情クエスト』
同じキャラを合成すると上がるゼクサスレベルが一定レベルに達すると解放される『ゼクサスストーリー』
と、特にレア度の高いキャラは何種類ものシナリオが存在していて、この辺を解放していくだけでも楽しいです。
学園モノということで、一つのエピソードで敵味方分かれていたキャラが、他のエピソードでは共闘していたり、サブストーリーが解放される度に新たなキャラの設定を発見出来ます。
完全敵役だと思っていた不良が、案外義理に熱いキャラだったり・・・
秩序を重んじる生徒会役員がトラブルメーカーだったり・・・
あれ? このキャラ、こんな感じなんだw っていうのが、後から色々分かってくるのが面白いです。
解除条件は・・・レアを複数重ねるものは大変かもしれませんが、それ以外は基本的にパーティーに入れていればそのうち解放されるものが多いので、特に難易度は高くない印象。
いくつかお気に入りのキャラができて、そいつのエピソードを追っているうちに、いつの間にかこのゲームにはまってしまう・・・そんな感じw
【対戦】
対人戦かと思い、尻込みしてたんですが、さすがにそれはなかったですw
相手の構成がどこかの誰かさんの(おそらく自分も入ってるんだろうなぁ・・・)キャラ構成ですが、実際のバトルは敵AIが勝手に進行します。
なので、基本的には人間の方が有利です。
マッチング時に勝てそうもないなぁ・・・と思えば、チェンジも無制限で出来ます。
ただの雑魚戦よりは相手のチーム編成がガチ(誰かが通常戦で使ってるはずのものなので)で、あまりなめてると苦戦します。
この、ちょっと工夫しないと勝てないところが自分は逆に気に入って、一番頻繁に遊んでいるモードになっていますw
・・・と、言うわけで、現在は「ボス戦」や「ストーリーモード」を進めつつ、育成しながら「対戦」を進めていますが、この辺のバランスと、何よりストーリーモードが面白いせいでキャラに愛着がわいて・・・
というのが、良い循環になっていてけっこうはまっていますw
これは、アニメ版も楽しみだw
一番育てているSRキャラ。
いわゆるレベル上げの他に、友情度とアビリティの付与などもあるので、この辺の組み合わせを考えるのも楽しいです。
編成はこんな風に女性キャラばかりになるのかと思いきや・・・
私が個人的に推している、おっさん・じじいオンリー編成も可能!
学園モノということで、老若男女様々なキャラが用意されています。
この辺、おっさんとかじじいキャラも結構擁しているのが他のタイトルよりも個人的な魅力にはなってますねw
だいたい、女子向けの細身のイケメンか美少女キャラばかりになりがちなタイトルも多いと思うんですが、ザクセスへブンはずんぐりむっくりしたデブキャラや、筋骨隆々のマッチョキャラ、くわせもの風のおばあちゃんなど、ニッチな需要にも対応しているので、自分好みのパーティーを組むのもいいんじゃないかと思います。
システム的に気になるのは、
・iPodTouch6でも度々ゲーム開始直前にアプリが落ちる不具合が発生している。
しかも、途中復帰がないので、エナジーだけ消費して失敗扱い。
・構成を設定する際の画面で、スクロールとキャラの長押し→キャラ詳細が頻繁に誤爆する。
しかも、キャラ詳細はロードを挟むので誤爆した際のイライラ感が強い
ってところでしょうか。
この辺はどっかで修正が入ったらいいなぁ・・・とか思いつつ・・・
ガチャはこんな感じで、現在スタートダッシュキャンペーン中で、結構無料で引けますw
毎回ドキドキw
新たなSRキャラ!?
こいつのストーリーを追うのがまた楽しみですなw
というわけで、しばらく翠嶺学園に通う日々が続きそうですw
2015年8月25日火曜日
リアル脱出ゲーム 魔法の部屋からの脱出
久々に謎解き系イベントに参加してきました!
「魔法の部屋からの脱出」です!
(→紹介HP)
『夜の遊園地からの脱出』、『JOYPOLICE 謎解き大富豪』ときて、これ系は3度めです。
しかも、今回は常設系と言うことで・・・
ネタバレに気をつけつつ、この興奮をブログに残しておこうと試みる次第w
謎解き系イベント、最初に知った2年前に比べても、本当に色んな所で見るようになりました。
コラボも多く、逆転裁判だったりワンピースだったり、おおっと思う世界観のものもたくさん出てるんですよね。
・・・本当、ここ最近の忙しさがなければ参加してみたいやつも結構あったんですが(去年の夏頃にやってたチェンクロのとかも行きたかった。チェンクロ好きとしては)・・・
中々予定を合わせることが出来ず、見送ることが多かったわけです。
そんな中、友人からこの常設店を勧められました。
上記イベント系の謎解きと違い、お店を構えわりと長期間やっているとのこと。
もちろん、予約はいるんですが、今週末どう?みたいな気軽さで行けるため、これなら自分も参加しやすい!と言うことで、早速渋谷のナゾビルに行ってきましたよ!w
ナゾビル・・・
本当に、ナゾビルって書いてあるw
怪しさ抜群の店構えw
事情を知らない人はこの店をどういう店だと思うんでしょう?w
看板を見ると、1Fはグッズショップ。
地下1Fでは、「アンティークルームからの脱出」
2Fは「魔法の部屋からの脱出」
3Fは「十人の憂鬱な容疑者」
というのをやっているようです。
自分は2Fの「魔法の部屋からの脱出」ですね。
とは言え、自ら2階に行くわけではなく、1階がグッズショップ兼ブリーフィングルームになっていて、開催時間まで1階で待機。そこから、参加者の自己紹介やゲームのルール等の説明を受けます。
1階のグッズショップでは謎解きの問題が載っている冊子とかもあって、こういうゲームブックも手軽でいいなーなんて思いながら見てました。
サンプルの問題を前哨戦とばかりに解き始めたんですが、結局ギブアップ;
・・・この後、大丈夫か?ともやもやする結果に・・・;
さて、時間が来たら1階に人が集まり、やたらテンションが高いスタッフさんから声がかかります。
「魔法の部屋からの脱出、参加者はここのテーブル近くに集まって下さい~!」
どん、と掲げられるホワイトボードには、
『脱出成功、178/2159』
の文字が!
2159組中178組しか成功してないってことは・・・
脱出率8パーセント!?
・・・1割にも満たないこの成功率の中、自分たちは179組めの脱出成功者になれるのか?
ちなみに、誘ってくれた友人は失敗しているそう;
そして、今回一緒に戦う他の戦士達・・・
自分の独断と偏見で、それぞれパーソナリティを推測するに、
・自分たちは3人グループ。全員ゲーマー。ルールを把握してクリアすることは得意(なはず・・・)
閃きはそれ程・・・
・親子連れの2人組。
人の良さそうなお父さんと、高校生くらいであまり人と話したがらなさそうなシャイボーイ。シャイボーイは他者との連携は苦手そうだけど、閃きのほどは?
・イケメン2人組。
大学生くらいのイケメン2人。自己紹介でもハキハキとしゃべる、いかにもコミュ力高そうな2人。
片方が経験者で、もう一人が誘われて初めてということで、特に経験者の方は期待度高し。
・1人での参加。
自分より少し上くらい(40代?)のおじさん。
謎解き系のイベントにけっこうな数参加しており、仕切り屋。
経験者ということもあり、戦力的に一番輝いて見えましたw
・姉妹で参加の2人組。
大学生くらいの女の子で、共に初参加。
控えめな感じで、頭は良さそうだけど、実際の謎解きの腕は未知数。
と、以上10名で挑みます!
で、ここからはあまり具体的に書くとネタバレにつながりかねないのでプレイの感想だけになるんですが・・・
演出が凝っている
シナリオの意味がちゃんとあって、面白い
って言うのが一番でしょうか。
紹介ページにあった、
”どうやらこの部屋は、魔法でも存在しない限り脱出は出来ないようだ。 そうだ。魔法を使おう。 いままであなたが夢見てきたあの不思議な力を。 この部屋から脱出できた時、あなたは本当の魔法を体験する。”
という煽り文句にあった通り、
このイベントの謎解きには「魔法」が結構なキーワードになっています。
そして、それを演出するための仕掛けが豪華ですw
そこが世界観を補強してくれたので「遊園地」の時より設定を楽しめた気がしますw
リアル脱出ゲームの「謎解き」の部分だけでなく、「設定・世界観」を楽しみたい人には絶対お勧めです!w
もう、全力で「お、俺も魔法が使えた~!」とか言っちゃって下さいw
・・・で、色々あって結果・・・
見事、脱出成功!!
初めての快挙!
今回のチーム運に感謝!w
・・・いや、本当に今回はメンバーに恵まれたと思います。
何と言っても、バランスが良い!
脱出ゲームは、
・「問題」や「ヒント」を探す所から始めなくてはならない
(謎解きそのものが得意でも、問題を見つけなくては始まらない)
・制限時間があるので、皆で同じ問題で悩むより分業が必須
(その際、解いた問題やヒントの整理等、情報の共有・チームワークが大事)
この辺が成功への肝になるわけなんですが、
今回のチームはその辺の分業が秀逸でした。
自分と一緒に来た友人のうち初心者の一人と、同じく初心者の姉妹、イケメン2人組の初心者の方は勝手が分からないということで、自主的に「探索」メイン。
イケメン(初心者)は、地べたを這いずってヒントを探し出したり、初心者姉妹も丁寧な探索で最も発見率が低いとスタッフさんが言っていたヒントを探し当てたりとファインプレー。
経験者のおじさんは、さすが慣れているのか定番の暗号解読を次々とこなし、イケメン(経験者)の方は定期的に声をかけてヒント情報をまとめるなど、それぞれが何となくそれぞれの役割を見つけ、こなしていきます。
自分もイケメン(経験者)の手伝いに注力、解決済みの謎と未解決の謎を分類して、未解決の方を大声で読み上げある等、時短を意識して行動しました。
・・・振り返ってみると、各々が輝いた瞬間のある、かなりバランスの取れたチームだったんじゃないでしょうか。
その結果の脱出成功。
これは本当に嬉しかったですw
失敗して悔しい思いをしても、それはそれで楽しいんだけど、やはりちゃんとクリアできるとまた別格。
これくらいベストな成功体験を経験しちゃうと、またやりたくなっちゃいますねーw
謎解き意欲が再燃した瞬間でしたw
クリアタイムは52分。
特に、後半の謎解きスピードが早く(スタッフさん談)、その原動力はほぼ完璧に集められていた「ヒント」と、それをほぼ全員がちゃんと把握していたことだと思います。
できたら、この時のメンバーで他の謎解きもしたいくらいなんですがw
また、こんな完璧な「謎解き」ができるよう願って・・・
「魔法の部屋からの脱出」です!
(→紹介HP)
『夜の遊園地からの脱出』、『JOYPOLICE 謎解き大富豪』ときて、これ系は3度めです。
しかも、今回は常設系と言うことで・・・
ネタバレに気をつけつつ、この興奮をブログに残しておこうと試みる次第w
謎解き系イベント、最初に知った2年前に比べても、本当に色んな所で見るようになりました。
コラボも多く、逆転裁判だったりワンピースだったり、おおっと思う世界観のものもたくさん出てるんですよね。
・・・本当、ここ最近の忙しさがなければ参加してみたいやつも結構あったんですが(去年の夏頃にやってたチェンクロのとかも行きたかった。チェンクロ好きとしては)・・・
中々予定を合わせることが出来ず、見送ることが多かったわけです。
そんな中、友人からこの常設店を勧められました。
上記イベント系の謎解きと違い、お店を構えわりと長期間やっているとのこと。
もちろん、予約はいるんですが、今週末どう?みたいな気軽さで行けるため、これなら自分も参加しやすい!と言うことで、早速渋谷のナゾビルに行ってきましたよ!w
ナゾビル・・・
本当に、ナゾビルって書いてあるw
怪しさ抜群の店構えw
事情を知らない人はこの店をどういう店だと思うんでしょう?w
看板を見ると、1Fはグッズショップ。
地下1Fでは、「アンティークルームからの脱出」
2Fは「魔法の部屋からの脱出」
3Fは「十人の憂鬱な容疑者」
というのをやっているようです。
自分は2Fの「魔法の部屋からの脱出」ですね。
とは言え、自ら2階に行くわけではなく、1階がグッズショップ兼ブリーフィングルームになっていて、開催時間まで1階で待機。そこから、参加者の自己紹介やゲームのルール等の説明を受けます。
1階のグッズショップでは謎解きの問題が載っている冊子とかもあって、こういうゲームブックも手軽でいいなーなんて思いながら見てました。
サンプルの問題を前哨戦とばかりに解き始めたんですが、結局ギブアップ;
・・・この後、大丈夫か?ともやもやする結果に・・・;
さて、時間が来たら1階に人が集まり、やたらテンションが高いスタッフさんから声がかかります。
「魔法の部屋からの脱出、参加者はここのテーブル近くに集まって下さい~!」
どん、と掲げられるホワイトボードには、
『脱出成功、178/2159』
の文字が!
2159組中178組しか成功してないってことは・・・
脱出率8パーセント!?
・・・1割にも満たないこの成功率の中、自分たちは179組めの脱出成功者になれるのか?
ちなみに、誘ってくれた友人は失敗しているそう;
そして、今回一緒に戦う他の戦士達・・・
自分の独断と偏見で、それぞれパーソナリティを推測するに、
・自分たちは3人グループ。全員ゲーマー。ルールを把握してクリアすることは得意(なはず・・・)
閃きはそれ程・・・
・親子連れの2人組。
人の良さそうなお父さんと、高校生くらいであまり人と話したがらなさそうなシャイボーイ。シャイボーイは他者との連携は苦手そうだけど、閃きのほどは?
・イケメン2人組。
大学生くらいのイケメン2人。自己紹介でもハキハキとしゃべる、いかにもコミュ力高そうな2人。
片方が経験者で、もう一人が誘われて初めてということで、特に経験者の方は期待度高し。
・1人での参加。
自分より少し上くらい(40代?)のおじさん。
謎解き系のイベントにけっこうな数参加しており、仕切り屋。
経験者ということもあり、戦力的に一番輝いて見えましたw
・姉妹で参加の2人組。
大学生くらいの女の子で、共に初参加。
控えめな感じで、頭は良さそうだけど、実際の謎解きの腕は未知数。
と、以上10名で挑みます!
で、ここからはあまり具体的に書くとネタバレにつながりかねないのでプレイの感想だけになるんですが・・・
演出が凝っている
シナリオの意味がちゃんとあって、面白い
って言うのが一番でしょうか。
紹介ページにあった、
”どうやらこの部屋は、魔法でも存在しない限り脱出は出来ないようだ。 そうだ。魔法を使おう。 いままであなたが夢見てきたあの不思議な力を。 この部屋から脱出できた時、あなたは本当の魔法を体験する。”
という煽り文句にあった通り、
このイベントの謎解きには「魔法」が結構なキーワードになっています。
そして、それを演出するための仕掛けが豪華ですw
そこが世界観を補強してくれたので「遊園地」の時より設定を楽しめた気がしますw
リアル脱出ゲームの「謎解き」の部分だけでなく、「設定・世界観」を楽しみたい人には絶対お勧めです!w
もう、全力で「お、俺も魔法が使えた~!」とか言っちゃって下さいw
・・・で、色々あって結果・・・
見事、脱出成功!!
初めての快挙!
今回のチーム運に感謝!w
・・・いや、本当に今回はメンバーに恵まれたと思います。
何と言っても、バランスが良い!
脱出ゲームは、
・「問題」や「ヒント」を探す所から始めなくてはならない
(謎解きそのものが得意でも、問題を見つけなくては始まらない)
・制限時間があるので、皆で同じ問題で悩むより分業が必須
(その際、解いた問題やヒントの整理等、情報の共有・チームワークが大事)
この辺が成功への肝になるわけなんですが、
今回のチームはその辺の分業が秀逸でした。
自分と一緒に来た友人のうち初心者の一人と、同じく初心者の姉妹、イケメン2人組の初心者の方は勝手が分からないということで、自主的に「探索」メイン。
イケメン(初心者)は、地べたを這いずってヒントを探し出したり、初心者姉妹も丁寧な探索で最も発見率が低いとスタッフさんが言っていたヒントを探し当てたりとファインプレー。
経験者のおじさんは、さすが慣れているのか定番の暗号解読を次々とこなし、イケメン(経験者)の方は定期的に声をかけてヒント情報をまとめるなど、それぞれが何となくそれぞれの役割を見つけ、こなしていきます。
自分もイケメン(経験者)の手伝いに注力、解決済みの謎と未解決の謎を分類して、未解決の方を大声で読み上げある等、時短を意識して行動しました。
・・・振り返ってみると、各々が輝いた瞬間のある、かなりバランスの取れたチームだったんじゃないでしょうか。
その結果の脱出成功。
これは本当に嬉しかったですw
失敗して悔しい思いをしても、それはそれで楽しいんだけど、やはりちゃんとクリアできるとまた別格。
謎解き意欲が再燃した瞬間でしたw
クリアタイムは52分。
特に、後半の謎解きスピードが早く(スタッフさん談)、その原動力はほぼ完璧に集められていた「ヒント」と、それをほぼ全員がちゃんと把握していたことだと思います。
できたら、この時のメンバーで他の謎解きもしたいくらいなんですがw
また、こんな完璧な「謎解き」ができるよう願って・・・
2015年8月23日日曜日
シティーハンター×吉祥寺パルコ
先週末で終了。
滑り込みで見てきました。
→こんな感じ
中高生時代、シティーハンターにドはまりした自分としては、これは見ておこう!
っと、わざわざ吉祥寺まで行ってきましたよ!w
PARCOのノボリがシティーハンターだらけにw
シティーハンターって30周年なんですねぇ・・・
自分が最初に見たのは中学生くらいだろうから、連載から5~6年は経ってたのか・・・
何だか久しぶりに漫画を読み返したくなりますねw
個人的には、
・どこかの王女様がお忍びで来日した際のボディーガード
(ローマの休日編?)
・催眠術で記憶を失くしたスタントマンとの話し
・大富豪の依頼ですごいドジな看護婦をガードすることになる話し
・「せをはやみ 岩にせかるる滝川の・・・」な、鏡を泥棒する話し
とか好きでしたね~w
今でもカットとかが脳裏に浮かぶw
店頭に飾ってあるPOP。
店内には357マグナムや最終回の原稿が展示してありました。
最後まで買おうかどうしようか迷ったTシャツ。
あまり目立たないキャラTは自分の大好物なのに、XLが既に完売!
・・・ちょっときついけどLを買おうか散々迷ったんですが、着れるかどうかも微妙だし、着れたとしてもぎりぎりで着るLは袖のところとかすぐにほつれて寿命が短い傾向にあるので、今回は断念・・・
オタ向け商品なら、もっとXLをたくさん用意しておいて下さい~!!
シティーハンターお約束の100tハンマーと、りょうさんの愛車の模型が展示されていました。
これをバックに記念撮影している人も多かったですw
そして、もう一つ。
PARCO内のレストランにて、コラボメニューをやっていました!
ここまで来たら、これも食べておこう、とお店に向かいます。
・・・自分が場違いなほどオシャレな喫茶店(?)風のお店で、並ぶだけで変な汗が・・・;;
100tハンマーケーキ!
普通に、チョコレートケーキで美味しかったです♪
30周年記念か分かりませんが、今年はエンジェル・ハートの方でドラマ化もするみたいで、(個人的にはやっぱり香が死んじゃってるのがショックであまり読めてないんですけど・・・;)なんとなく懐かしくなっちゃいますね。
・・・もう一度、漫画を読み返す or アニメを観返したくなりましたw
滑り込みで見てきました。
→こんな感じ
中高生時代、シティーハンターにドはまりした自分としては、これは見ておこう!
っと、わざわざ吉祥寺まで行ってきましたよ!w
PARCOのノボリがシティーハンターだらけにw
シティーハンターって30周年なんですねぇ・・・
自分が最初に見たのは中学生くらいだろうから、連載から5~6年は経ってたのか・・・
何だか久しぶりに漫画を読み返したくなりますねw
個人的には、
・どこかの王女様がお忍びで来日した際のボディーガード
(ローマの休日編?)
・催眠術で記憶を失くしたスタントマンとの話し
・大富豪の依頼ですごいドジな看護婦をガードすることになる話し
・「せをはやみ 岩にせかるる滝川の・・・」な、鏡を泥棒する話し
とか好きでしたね~w
今でもカットとかが脳裏に浮かぶw
店頭に飾ってあるPOP。
店内には357マグナムや最終回の原稿が展示してありました。
最後まで買おうかどうしようか迷ったTシャツ。
あまり目立たないキャラTは自分の大好物なのに、XLが既に完売!
・・・ちょっときついけどLを買おうか散々迷ったんですが、着れるかどうかも微妙だし、着れたとしてもぎりぎりで着るLは袖のところとかすぐにほつれて寿命が短い傾向にあるので、今回は断念・・・
オタ向け商品なら、もっとXLをたくさん用意しておいて下さい~!!
シティーハンターお約束の100tハンマーと、りょうさんの愛車の模型が展示されていました。
これをバックに記念撮影している人も多かったですw
そして、もう一つ。
PARCO内のレストランにて、コラボメニューをやっていました!
ここまで来たら、これも食べておこう、とお店に向かいます。
・・・自分が場違いなほどオシャレな喫茶店(?)風のお店で、並ぶだけで変な汗が・・・;;
100tハンマーケーキ!
普通に、チョコレートケーキで美味しかったです♪
30周年記念か分かりませんが、今年はエンジェル・ハートの方でドラマ化もするみたいで、(個人的にはやっぱり香が死んじゃってるのがショックであまり読めてないんですけど・・・;)なんとなく懐かしくなっちゃいますね。
・・・もう一度、漫画を読み返す or アニメを観返したくなりましたw
2015年8月21日金曜日
「ニッポンのマンガ*アニメ*ゲーム」展に行ってきた
2015年6月24日(水)~8月31日(月) まで開催中!
「ニッポンのマンガ*アニメ*ゲーム」展に行ってきました!
(→開催概要)
もちろん、自分はゲームが主目的になるんですがw
こういうちょっとアカデミックな感じでまとめられるとどんな風なのかなぁ~
とドキドキしながら行ってきましたw
テーマは以下な感じでまとめられています。
第1章 現代のヒーロー&ヒロイン
第2章 テクノロジーが描く「リアリティー」―作品世界と視覚表現
第3章 ネット社会が生み出したもの
第4章 出会う、集まる―「場」としてのゲーム
第5章 キャラクターが生きる=「世界」
第6章 交差する「日常」と「非日常」
第7章 現実とのリンク
第8章 作り手の「手業」
ただ、この章とは別に、入り口の壁に巨大な年表が貼ってあり、例えば1980年には「ゲームカテゴリ」ならこんなことが、「マンガカテゴリ」ならこんなことが、「アニメカテゴリ」ならこんなことが・・・
みたいに一望できるので、まずここでえらい長い時間使ってしまいましたw
セガサターンが出た時って、アニメだとあれが始まったのか、マンガだとあれが連載始まったのか・・・
みたいに時系列で考えると、自分の思い出感覚とはまた違ったりして、新鮮な驚きがあったりしますw
で、章ごとの展示ですが・・・
【第1章 現代のヒーロー&ヒロイン】
ナルト、コナン、鋼の錬金術から、グレンラガン、Fate、ウテナなんかもw
さすがに知らないタイトルはなかったですねーw
名前は知ってるけど、見たこと無いやつは「魔法少女まどか☆マギカ」と「少女革命ウテナ」。
こうして並べられると、この辺も見ておかないと・・・と思いますねw
【第2章 テクノロジーが描く「リアリティー」―作品世界と視覚表現】
ここでは、主に3DCG等デジタル技術の向上によって進化した作品の比較展示です。
攻殻機動隊、イノセンス、パトレイバーと押井作品が軒並み。
CGを積極的に使ったアニメの代表格なんでしょうか・・・
ゲームでは納得のFFシリーズとメタルギアソリッド、バイオハザード。
電脳世界を扱った作品ということで、デジモンアンドベンチャー・サマーウォーズ・電脳コイルも紹介されていました。
電脳コイル・・・ARがもう少し普及してデバイスがWifiで常時インターネットに接続されるようになると、本当に近いことが出来るようになるんじゃないか?とか思っちゃいますねw
CGを積極的に使ったアニメの代表格なんでしょうか・・・
ゲームでは納得のFFシリーズとメタルギアソリッド、バイオハザード。
電脳世界を扱った作品ということで、デジモンアンドベンチャー・サマーウォーズ・電脳コイルも紹介されていました。
電脳コイル・・・ARがもう少し普及してデバイスがWifiで常時インターネットに接続されるようになると、本当に近いことが出来るようになるんじゃないか?とか思っちゃいますねw
【第3章 ネット社会が生み出したもの】
この辺は自分よりもう1~2世代若い人達の方が実感がわくのかな?
インターネット全盛、ネットでネタになったりして有名になった作品の紹介です。
メカクシティアクターズとか、初めて知りましたw
(この辺は本当にもうおっさんだなぁ・・・と改めて・・・)
この辺は自分よりもう1~2世代若い人達の方が実感がわくのかな?
インターネット全盛、ネットでネタになったりして有名になった作品の紹介です。
メカクシティアクターズとか、初めて知りましたw
(この辺は本当にもうおっさんだなぁ・・・と改めて・・・)
ぐんまのやぼうや東方シリーズなど、一度はネットで見た作品も・・・w
【第4章 出会う、集まる―「場」としてのゲーム】
ここが!
もちろん!
自分にとっては、一番燃えるコーナーですよw
「ファミコンの歴史」コーナーでは、
初代ファミコンから、スーファミ、バーチャルボーイなど懐かしい什器を展示。
ポケモンも初代から最新作までずらって並んでて(いや、一応全部手元にもあるんだけど・・・w)、白黒からカラー、ポリゴンモデルに至るまでの歴史を見ることが出来ますw
”「場」としてのゲーム”が主軸だけあって、モンハン・スマブラ・FFXIVなど、協力・対戦プレイが売りのゲームも多く紹介されていました。
個人的には、『鉄騎』まで紹介されてるのに驚きましたねw
(自分も持ってるけどw)
【第4章 出会う、集まる―「場」としてのゲーム】
ここが!
もちろん!
自分にとっては、一番燃えるコーナーですよw
「ファミコンの歴史」コーナーでは、
初代ファミコンから、スーファミ、バーチャルボーイなど懐かしい什器を展示。
ポケモンも初代から最新作までずらって並んでて(いや、一応全部手元にもあるんだけど・・・w)、白黒からカラー、ポリゴンモデルに至るまでの歴史を見ることが出来ますw
”「場」としてのゲーム”が主軸だけあって、モンハン・スマブラ・FFXIVなど、協力・対戦プレイが売りのゲームも多く紹介されていました。
個人的には、『鉄騎』まで紹介されてるのに驚きましたねw
(自分も持ってるけどw)
音ゲーも数多く展示され、太鼓やDDRにはいかにもなプレイヤーが高得点バシバシ出していましたw
自分もポップンで・・・いやいや、今やったら全然へぼいか;;
【第5章 キャラクターが生きる=「世界」】
自分もポップンで・・・いやいや、今やったら全然へぼいか;;
【第5章 キャラクターが生きる=「世界」】
アイカツ、初音ミク、うたプリ、アイマス、ときメモ、ラブプラス、Free、けいおん、艦これ、戦国BASARA・・・
戦国BASARAはキャラクターのカテゴリーに入ってるのかw
と、チョイスに若干疑問もあるものの・・・w
細かい内容は知らずとも、名前くらいは聞いたことあるものばかり、さすがキャラクターカテゴリの面々。認知率はさすがです(あくまで、自分調べですがw)
・・・でも、どうなんだろう。
自分の周りなら8割を超えそう・・・親世代でもミクとかは知ってるのかな?
様々なシリーズが並んでいて、圧巻でした。
【第6章 交差する「日常」と「非日常」】
ここはちょっと趣旨が分からないカテゴリでした。
展示されていたのは、エヴァ・最終兵器彼女・あずまんが大王・ハルヒ・らき☆すた・あの花・・・
日常系のアニメと、リアルだけど非日常系のアニメ?
ただ、確かに日常系のアニメってここ10年位で急に市民権を得た感覚はあります。
ここにけいおんが入っていないのがちょっと意外w
【第7章 現実とのリンク】
ここは全て、漫画の紹介コーナーでした。
現実にあるネタをモチーフにした漫画を集めています。
こうして並べてみると、本当になんでも漫画のネタになるんだなぁ・・・と驚かされます。
原発作業員、消防士など過酷な環境に身を置く職業をモチーフにしたものもあれば、漫画編集者が主人公というある種の身内ネタ・・・ コックさん、住職、歌舞伎役者、映画監督、将棋、囲碁、サッカー、野球、卓球、楽器・・・
気になるものもちらほらあったんで、改めて読みたくなりました。
漫画つながりってことで、奥さんも好きそうだな・・・
一緒に見たかったコーナーです。
【第8章 作り手の「手業」】
ここも見応えありました。
作り手の方にフォーカスしたコーナー。
漫画にCGを巧みに取り入れた「GANTZ」の作業工程。
「マクロスプラス」の空中戦。
実際の車を詳細に測定し、データ化していった「グランツーリスモ」。
グランツでは、測定用にオリジナルの大型ノギス『はかるくん』を作って愛用していた、なんてエピソードはちょっと笑っちゃいましたw
手塚治虫原作の「メトロポリス」設定原画や「パプリカ」の1シーン等・・・
これだけやって、こういうシーンを作れてるのか・・・
と改めて驚かされる箇所も
ってことで、漫画・アニメ・ゲームについて、普段自分が持っていないような視点で改めて考えることが出来る「ニッポンのマンガ*アニメ*ゲーム」展、なかなか良かったと思います。
展示されているものはだいたい有名で、自分の周りのメンツならたいてい「知ってるよw」ってなるのかもしれませんが、掘り出し物が見つかったり、懐かしいものだったり、こういう視点でも評されるのかといった発見があったりで、侮れませんw
ここ30年くらいのオタク史を紐解いたような気分になれましたw
戦国BASARAはキャラクターのカテゴリーに入ってるのかw
と、チョイスに若干疑問もあるものの・・・w
細かい内容は知らずとも、名前くらいは聞いたことあるものばかり、さすがキャラクターカテゴリの面々。認知率はさすがです(あくまで、自分調べですがw)
・・・でも、どうなんだろう。
自分の周りなら8割を超えそう・・・親世代でもミクとかは知ってるのかな?
様々なシリーズが並んでいて、圧巻でした。
【第6章 交差する「日常」と「非日常」】
ここはちょっと趣旨が分からないカテゴリでした。
展示されていたのは、エヴァ・最終兵器彼女・あずまんが大王・ハルヒ・らき☆すた・あの花・・・
日常系のアニメと、リアルだけど非日常系のアニメ?
ただ、確かに日常系のアニメってここ10年位で急に市民権を得た感覚はあります。
ここにけいおんが入っていないのがちょっと意外w
【第7章 現実とのリンク】
ここは全て、漫画の紹介コーナーでした。
現実にあるネタをモチーフにした漫画を集めています。
こうして並べてみると、本当になんでも漫画のネタになるんだなぁ・・・と驚かされます。
原発作業員、消防士など過酷な環境に身を置く職業をモチーフにしたものもあれば、漫画編集者が主人公というある種の身内ネタ・・・ コックさん、住職、歌舞伎役者、映画監督、将棋、囲碁、サッカー、野球、卓球、楽器・・・
気になるものもちらほらあったんで、改めて読みたくなりました。
漫画つながりってことで、奥さんも好きそうだな・・・
一緒に見たかったコーナーです。
【第8章 作り手の「手業」】
ここも見応えありました。
作り手の方にフォーカスしたコーナー。
漫画にCGを巧みに取り入れた「GANTZ」の作業工程。
「マクロスプラス」の空中戦。
実際の車を詳細に測定し、データ化していった「グランツーリスモ」。
グランツでは、測定用にオリジナルの大型ノギス『はかるくん』を作って愛用していた、なんてエピソードはちょっと笑っちゃいましたw
手塚治虫原作の「メトロポリス」設定原画や「パプリカ」の1シーン等・・・
これだけやって、こういうシーンを作れてるのか・・・
と改めて驚かされる箇所も
ってことで、漫画・アニメ・ゲームについて、普段自分が持っていないような視点で改めて考えることが出来る「ニッポンのマンガ*アニメ*ゲーム」展、なかなか良かったと思います。
展示されているものはだいたい有名で、自分の周りのメンツならたいてい「知ってるよw」ってなるのかもしれませんが、掘り出し物が見つかったり、懐かしいものだったり、こういう視点でも評されるのかといった発見があったりで、侮れませんw
ここ30年くらいのオタク史を紐解いたような気分になれましたw
2015年8月15日土曜日
さいたまSKIPシティの「忍たま乱太郎ミュージアム」に行ってきた!
2015年8月30日まで開催中!
埼玉のSKIPシティ映像ミュージアムの企画展『忍たま乱太郎ミュージアム』に行ってきました!
忍たま乱太郎、自分にとっては「落第忍者、乱太郎」でした・・・w
小学生時代に朝日小学生新聞で連載されてる時にすごく好きで、そこだけ切り取って保管してたくらいのはまりようだったんですが、まさかそれから20年以上経っても現役で、奥さんが別の意味でドはまりしてるという・・・そんな作品になってるとは思いもよりませんでした;
何だか妙な縁を感じる作品ですw
と言うわけで、今回は(今回も?)親の趣味に子供を付き合わせるようで若干後ろめたいものの、娘さんを連れてSKIPシティ映像ミュージアムに行ってきました。
SKIPシティ自体も子供と行くには丁度いいイベントスペースで、広場あり、休憩スペースあり、ただお食事処は少ないので、お弁当を持って休憩スペースや外のベンチで食べるのがいいのかなーなんて思いました。
(休憩スペース、持ち込み可でした)
入り口にはドーモくんの立て看板があったり、キッズスペースでわんわんが流れていたりw
(→わんわん。NHKだったのねw 初めて知った・・・)
歴代、「おかあさんといっしょ」の展示が!!
自分の代、じゃじゃまる・ぴっころ・ポロリ・・・
懐かしい~w
にこにこ島がありまして♪ が脳内リピート再生されてましたw
その次の代、ドレミファ・どーなっつ。
丁度自分が卒業した後の代で、今娘さんと見てるのはもうポテト島の面々なので、ほとんど知りませんでした・・・
にこにこぷんの前の代。
かろうじて、自分の記憶にもあるような・・・
特に、口がスピーカーになっているお喋り好き設定のオウムは何か見覚えありましたw
更にその前と来て・・・
初代は三匹と子豚だったんだw
狼との掛け合いとかどうしてたんだろう?w
・・・ただ、こうしてみるとモチーフも多彩ですよねぇw
思わぬ所で思わぬ歴史を垣間見えて、ちょっと得した気分でしたw
で、肝心の映像ミュージアムの中です。
まずは入り口から常設展を見て回って、その後忍たま乱太郎の企画展に続く・・・という流れなんですが、侮る無かれ常設展も結構楽しいw
映像の作り方や歴史についての展示で、アニメーションの基本的な仕組みとか、体験コーナーが多くて、娘さんも何かしらレバーを動かしたりボタンを押したりと満足気でしたw
この辺、2歳の娘さんには退屈かな・・・と危惧していたんですが、子供にも楽しめる体感型のコーナーが多くて、内容は理解してないんでしょうけど、楽しんではくれてたようなのでほっと一安心・・・
・・・ただ、ここからは完全に計算外。
まず、入り口に飾られていた鉄人28号のオブジェを怖がって、娘さんが入りたがらなくて一苦労;
そしてそんな娘さんとやいのやいのやってたら、日頃の夏バテが加わったのか、アニメーション展示を見てるうちに、自分が立ち眩みを起こしてぶっ倒れるという・・・
いや、自分の意思とは反して、視界が回って見えるのとか、初めての体験で本当にビビりました;
しかも奥さん、テンション上がって自分だけ先に行っちゃうし;;
展示コーナーの一角で座り込んでしまった自分を先に見つけたのは娘さんでした。
「パパー いっしょいこーよー」
と、無邪気に手を引こうとしてくれたんですけど、こっちは頭くらくらしちゃって、一歩も動けないっていうか立つことがまず出来ない状態・・・
ダメ元で、
「パパ、ちょっと大変だから、ママ呼んできて、ママ・・・」
と言ったら、ダッシュで奥さんの方へ行き・・・
「ママ、こっち、パパが! パパが!」
と、奥さん呼んできてくれましたよ!
・・・まだ2歳というに、ここまで言葉とか分かって、ちゃんと行動できるようになってるんだなぁ・・・
娘の成長に頼もしさを感じる一見でした。
・・・それにしても、年甲斐もなくはしゃぎ過ぎない、水分をマメにとる、は大事ですね、本当・・・
奥さんに連れられ、係の人に椅子のある場所を教えてもらって座り込んでたら、ようやく一段落。
ただ、その後も若干パワーが出ずに、せっかくのお出かけというのにもったいないことをしました;
その間に奥さんと娘さんは他の展示を見て回っていたよう。
復活してきたので、ブルーバック合成の体験スタジオに参加してみました。
自分達は絨毯に乗って、背景を合成して「空飛ぶ絨毯」体験したり、「お天気キャスター」や「歌のお姉さんとデュエット」体験も。
娘さんはここでも自分の想像を遥かに越える成長っぷりで、「歌のお姉さんとデュエット」体験では、自分の名前をきちんと言った上に、お歌はちゃんと歌詞を覚えていて、振り付きで一緒に謳ってました!
(大きな栗の木の下では保育園でもやってる模様)
この体験ブースで撮った映像は、別売りのDVDを買うと(500円)持って帰れるので、お勧めです!
・・・と言うか、このDVDは入り口で買えるんですけど、入る時はどんなことが出来るのか分からなかったから買わず、上記イベントを経て、「これは買わねば!」と思っていたにも関わらず、忍たまとか自分の体調不良もあって、結局入り口に戻って買うのを忘れて、後からすごい悔しい思いをしたので、次回リベンジできたら、これは絶対買わねば!と強く思いましたw
常設展だけでかなり満喫してしまいましたが、そこから「忍たま乱太郎」展です!w
入口付近では忍たまの塗り絵が置いてあって、自由に塗っていいみたいなんですけど、他の人達が塗り終わった分が壁一面に貼られていて、それを見るのも面白かったですw
自分の娘さんのような、いかにも小さい子が塗ったような殴り描きみたいなのもあれば・・・
「忍たま最高!」みたいなコメントを空きスペースに沢山書いている人・・・
奥さんの仲間!?としか思えないような上手な絵でキャラを描き足している人・・・
それぞれの熱い想いが感じられて微笑ましく思いましたw
・・・それにしても・・・
らくらん・落第忍者、乱太郎って、自分にとってはいかにも小学生の男の子向けなベタベタギャグの少年漫画って感じなんですけど、来場者や塗り絵の本気度を見てもけっこう中高校生以上の女子にも人気なんですよね。
「弱虫ペダル」とか、「タイガー&バニー」の時も思いましたけど、せっかく奥さんと同じ作品を好きになっているのに、いまいち感想が咬み合わないっていう・・・;;
忍たま展の中は、入り口から各キャラの紹介ブースがあったり、原画・年賀状が飾られていたりと、忍たまファンには嬉しい内容がいっぱい!
しかも、部分的には写真撮影可な所も多いので、色々写真が撮れる!
こういうミュージアムでは珍しいんじゃないでしょうか・・・
この辺は作者の尼子騒兵衛さんのポリシーみたいな所が大きいのかなぁ・・・
嬉しい事ですがw
各キャラの紹介ゾーン。
奥さんは結構な端役でもだいたい知ってるのでそうでもなさそうでしたが、自分はドクタケの部下とか、「こんな設定だったんだー」と初めて知るやつも多くて面白かったですw
年賀状とか色紙とか。
この辺は見ると本当に懐かしい気持ちになりますねぇ~w
目が銭になってるきりちゃんとかw
そして、個人的にお~!となったのが、忍者道具の展示です!
様々な形の手裏剣、まきびし・・・
これは男心をくすぐられますw
これ、全部作者の尼子騒兵衛さん自身のコレクションだそうで!
万人敵とか牽牛子とか・・・
ほのぼのしたキャラとは裏腹に細かい設定は、こういう拘りから生み出されていたのかも・・・
と圧巻の品々です。
自宅にはコレクション部屋とかあるんでしょうかw
・・・それとも、土蔵とか建ててたりして?w
火縄銃の展示も。
作中の表現で言えば石火矢?w
あれ?でも、石火矢は大砲だけでしたっけ?(この辺曖昧;)
この辺も、利吉が持ってるやつとかあるのかなーとか思いながら見てたら楽しかったですw
その他、プロジェクターで投影されている影絵を触るとそのキャラが表示される、ちょっとしたゲームスペースがあり、娘さんが楽しそうに遊んでいましたw
本気のお姉さんもいっぱいいたので、邪魔にならないか心配でしたが・・・;
一緒に写真も撮れるので、お気に入りのキャラを出してタイミングよく一緒に写真を撮れるまで頑張ってる人がたくさんいましたw
食堂のおばちゃん、くのいちのトモミちゃん、雑渡昆奈門・・・
それと、上級生?多分、奥さんが詳しい・・・こへちょ?
ともかく、いろんな人の影が出てくるので、押しては、「この人か~!w」とか、「こいつ誰だ~?w」とかやってると楽しいですw
後は、カメラの前に立つと自分に似たキャラを選んでくれるコーナー。
・・・プロジェクターとタッチセンサーの遊びといい、画像認識といい、けっこう技術的にも興味深いことやってるなーとか思いつつ、自分もやってみると・・・
学園長かい!!;
・・・おっさんになったなぁとは自覚してたけど、おじいちゃんにされるとは・・・
画像認識的にはタオルやTシャツの白色がパラメーターを押し上げてしまっただけだと思いたい・・・
ちなみに、奥さんはドクタケの「魔界之小路」でしたw
女性ですらないというw
忍たまの展示も面白かったし、常設展もけっこう子供に配慮された作りになってたし、家族連れにはすごくお勧めのスポットかと思います。
自分も次は万全の体調でリベンジしたいな、と思いましたw
さいたまSKIPシティ、映像ミュージアム、お勧めですw
2015年8月14日金曜日
新甲虫王者ムシキング、ガジェット揃いました
新甲虫王者ムシキング!
前回、一通りプレイしてガジェットもゲット。
水ガジェを使った弩迫力攻撃も堪能できたし、これは炎のVガジェも欲しい!
・・・と思いきや、Vガジェ切れを起こした端末続出で・・・
と言うことで、かなり茨の道になりました。
何しろ、Vガジェ排出不可モードの筐体はVガジェスタンプも貯まらない。
Vガジェスタンプを貯めたければ、当分排出条件は満たさないと分かっている状態でも、Vガジェが排出できる筐体を探さなければいけません!
・・・久々にゲーセン巡りですよ;
ホームグラウンドである川崎駅周辺のゲーセンは軒並みアウト。
イトーヨーカドーとかのキッズコーナーが穴場かなぁと思いきや、そちらも中々・・・
(後、そっちは子供さんがたむろってて、おっさんが後ろに並ぶのもちょっと・・・なことも多いし;)
散々回ってようやくスタンプを貯め・・・
ここからがまた悩みどころ。
Vガジェは水と炎、選んでもらうことは出来ません。
ランダムで排出されます。
ただ、どれくらいランダムかは分かりませんが・・・
スタンプのためにVガジェ排出筐体を求め、何度かVガジェを出している人を観察してみると・・・
どうも、順番に出てくるんじゃないか?と感じました。
前の人が青を引いたら次は赤が出る、みたいな。
・・・もちろん、自分の勝手な憶測なんでただの偶然かもしれません。
ただ、どうせならそっちにかけよう!ってことで、スタンプが貯まってからはひたすら、誰かがVガジェを出すのをそっと後ろで見守る日々です。
大体、出したらその場で中を確かめる人がほとんどなので、炎のVガジェだったらまた諦めてその場を去り・・・とにかく、水のVガジェを出す人を待ちます。
そして、ついにその時は来ました。
前の人が、水のVガジェを出している!
早速、後ろに並び、次は自分がVガジェを排出!
偶然か作戦通りか・・・とにかく、無事出てきたVガジェは炎のVガジェ!
こうして、両方のVガジェをゲットできたのですw
開いてみると、それぞれカブトムシとクワガタがモチーフになってるんですねw
セット状態はこんな感じ。
必殺技はもちろん、炎ばりばりの演出!
水のVガジェの時同様、かっこいいですねw
次からはどっちをセットしようかな~なんて迷いながらプレイできるなんて、なんと贅沢w
Vガジェはこれからも他の種類が出たりするんでしょうか?
続報に期待ですw
しかも!
作戦通りかぶらずにVガジェ2種類出してそれだけで万々歳なのに、その時のプレイで「ゼリーゲット」のお知らせが!!
この「ゼリーゲット」のお知らせ。
これは、「次回の排出カードがキラカードになるよ」って案内です。
どうも今回のムシキングのカードは、その場でプリントアウトされる仕組みであるがため、自由にキラカードにはできないみたいなんですよね。
キラの部分はプリント用のインクでは出せないみたいで、予めキラ用の台紙があってその時に印刷されたカードはもれなくキラカードになります。
前回のブログでも触れましたが、記録用カードですらキラになるというw
次回キラになるなら、引いておかねば・・・
ってことで、後ろに人がいないのを確認して連コイン。
なんと!
まだ持っていなかったSR、オオクワガタをゲット!!
キラカードでSRとか・・・かなり嬉しいです!
当分、こいつメインでデッキを組もう!と心から思いました・・・
その後、キナガアシバチのSRも出たけど、じゃんけんの相性からオオクワガタデッキには入れられんなぁ・・・と嬉しい環境過ぎて悔しい羽目にもw
というわけで、だいぶ満足してしまったので、これからはゆっくりと残りのSRを探してペース落としてプレイしていこうかと思いますw
ただ、今回人気がありすぎて、ガジェットばかりでなくインク切れもあるようで・・・
まさにインク切れ警告が出てる筐体にも遭遇してしまいましたw
今回、カード用台紙切れ、インク切れ、ガジェット切れと3パターン見ないといけないとは、店員さんも大変だなーと思いつつ・・・
早くメンテナンスが安定して、みんなが楽しくプレイできるといいなと思います。
運営さん、頑張って!w
2015年8月13日木曜日
PRESS START -Symphony of Games- 2015
毎年恒例のPRESS STARTです。
第1回めから、チケットを取れなかった回をのぞいて欠かさず聴きに行き、今年でなんと10回目!
・・・ところが、これを節目に最後の公演というなんとも残念なお知らせ・・・
ファイナルをきっちり見届けよう!
と、いつもより気合をいれての参加です。
ちなみに、ブログを書き始めた頃から毎年の感想を書いていたみたいで、
・2012
・2013
・2014
過去3年分の軌跡はここに。
・・・それ以前の感想とかもどこかに書いておけば良かったなーと今更後悔・・・
で、2015年ですよ。
集大成と言うことで、過去の演目でも人気のあった曲から、最新のタイトル、なぜ今更エルシャダイ?w みたいな遊び心のあるチョイスまで、バラエティに富んだセレクトです。
【第一部】
・ファイナルファンタジーVIII
・ゲームで使われたクラシックメドレー2015Ver.
・スーパーマリオブラザーズ
・ゼルダの伝説
・ワンダと巨像
・エースコンバット・ゼロ ザ・ベルカン・ウォー
・聖剣伝説 Legend of Mana
【第二部】
・俺の屍を越えてゆけ
・リズム天国
・エルシャダイ
・ゼノブレイド
・MOTHER
・クロノ・トリガー/クロノ・クロス
・(アンコール)PRESS STARTメドレー
まずはど最初のFFVIIIにやられました!
・・・実は未プレイなんで、FFVIIIに対する思い入れとかはないんですけど、今回バックコーラスの人とかもたくさんいて、雰囲気ばっちりでした。
最初の曲から心をつかまれ・・・
その後が、「ゲームで使われたクラシックメドレー」
桜井さんが「パロディウス無双」と言ったとおり、パロディウスからの採用がすごく多かったんですがw
え? この曲も? というような曲もあってびっくりしました。
サーカスチャーリーの曲
American Patrol(作:F. W. Meacham)
餓狼伝説2、クラウザーステージの曲
レクイエム ニ短調 K.626(作:モーツアルト)
チャレンジャーの曲
軍隊行進曲(作:シューベルト)
サーカスチャーリーなんて、ずっとサーカスチャーリーのオリジナル曲だと思ってましたよ・・・
良かった、ここで知ってw
知らずに、「あれ? なんでクラシックコンサートでサーカスチャーリーをチョイス?w」とか言っちゃうところでしたよ;
それにしても、ファミコン音源でしか聞いたことなかった上記曲をフルオーケストラで聴けて、しかもむしろそっちの方がオリジナルと知って結構衝撃でしたw
そして、何度か再演している
『マリオ』『ゼルダ』『MOTHER』『リズム天国』『ワンダと巨像』『俺の屍を越えてゆけ』
あたりはいつもどおり、昔の記憶も呼び起こされる名曲の数々でした。
『ワンダと巨像』は、当時本当に衝撃だった1面の巨像がゆっくりこちらに向かってくるシーンが思い浮かび、
『リズム天国』はいつもどおり会場中の拍手でリズムを取ったり、植松さんの悪ふざけに全乗っかりとやりたい放題w
そして、『俺の屍を越えてゆけ』
すごく好きな「花」をピアノで弾きながら歌い上げてくれたんですけど、演奏中スモーク的なもの焚かれましたかね? それも、匂いつきの?
・・・「花」を聴いている最中、花のような香水のような匂いが漂ってきた・・・気がしたんですが、一緒にいった友人には「ついに幻覚ならぬ幻臭がするようになったか?w」と笑われたんですけど、確かに匂ってきた気がしたんです!
・・・それとも、後ろの人が香水かなにかを使っただけなのか・・・
それにしても絶妙なタイミングだったので、何か真相が分かれば・・・と思ってるんですけど・・・
(コンサートでそういう演出をすることってないんですかねぇ・・・)
『エルシャダイ』
も主催者の遊び心が満載の楽しい演目でしたw
なぜ、ラスト公演というこのタイミングにエルシャダイ?と少なからずの人が思ったと思うんですが、桜井さん自ら、
「ラスト公演、この選曲で大丈夫か?」
「大丈夫、問題ない」
「一番良い演奏を頼む」
と、ノリノリで曲紹介w
曲が始まり、確かに良い曲だなーなんて思っていると・・・
突然、演奏がストップ!
まさかの、ルシフェルが映像出演w
声優さん、ちゃんとPRESS START用のせりふをしゃべってるんですけど・・・わざわざ収録したんかw
しかも、ルシフェル映像中は時を止めている設定らしく、指揮者の竹本さんも指揮棒振り上げた状態のまま微動だにしないし、隣のバイオリンの人もバイオリン振り上げた状態のまま不自然に止まってて、でもちょっと苦しそうにぷるぷるしてる・・・w
なんと芸の細かいw
ルシフェルの映像が終わると、また急に演奏が再開され、しかもやっぱり曲自体はかっこいい!
この遊び心と確かな名演奏は、やっぱりこのメンバー故だよなぁ・・・と思ったり。
ここまで盛りだくさんで、ラストのラスト、アンコール曲はどうするんだろう?
というのが密かな楽しみでした。
ここは、桜井さん推しで「スマブラ」で来るのか?
それとも、植松さん推しで「FF」シリーズから何かをやるのか?
どちらも、かつてはアンコール曲になったこともあるし、それはそれでいいんだけど、ラストのラストとしてそんなある意味全うな選択をしてくる人か・・・?
と、思っていたら・・・
やってくれましたw
10年の軌跡メドレー
版権取得の嵐だったそうですw
各年の有名な曲たち・・・
FFXIのロンフォール、パルテナの鏡、サクラ対戦・・・
もう、懐かしさと興奮で鳥肌立ちっぱなしでしたw
そして、最後の最後の最後は「大乱闘!スマッシュブラザーズ」のOP!
本当に本当にありがとうございました。
結びに、「今度は新しい世代からこういったコンサートがまた企画されることを願ってます」という言葉があったんですが、本当にそう願いたいです。
その際は、またぜひ聴きに行きたいと思います。
FFとかモンハンとか、それぞれのコンサートはだいぶ増えてきていて、それはそれで嬉しいんですけど・・・
PRESS STARTのようなオールジャンルのコンサートも一つくらいはあってもいいと思うんですよね。
これきっかけでやりたくなったりしたタイトルもあるわけで。
観客全員でリズムを取ったり、制作者の桜井さんが音楽に合わせてガチンコの実機プレイをしたりといった、通常のオーケストラコンサートでは有り得ないような試みもいっぱいあって、またこんな楽しいコンサートが企画されたらと思わずにはいられません。
まずは、発起人の植松さん、酒井さん、桜井さん、野島さん、竹本さん本当にありがとうございました。
お疲れ様でした。
またこういったゲームのコンサートが開催されることを願って・・・
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