2012年5月19日土曜日

婚活奮闘記 lv.8 ~顔合わせ(リアル怖い)

プロフィールの文面を試行錯誤し(Lv.4)、自分の顔写真を工夫し(Lv.5)、より多くの申し込みメールを出すようになって(Lv.6Lv.7)、

ようやく、自分にもメールのやり取りをしてくれる女の子(男じゃないのが重要!)が出来るようになりました!


メールのやり取りにも色々あったりはしたんですが・・・
諸々のメール時エピソードは取り合えず置いておいて。

メールの次は、直接お会いする機会が訪れます。
そして・・・むしろ、そこからが本番!


・・・しかし、そこからが自分のだめさっぷりを痛感する事態になるのです;

そして、ダメな時の精神的ダメージは、メールだけの時の比じゃないですねぇ・・・;

そんな自分の、会った時つらかったランキング一位は!


■CASE:1 自分を確認した上で、待ち合わせ場所にこない

・・・あったんですよ、こういうこと;
決められた待ち合わせ場所で自分が待っていると、電話が鳴って・・・

自分「あ、○○さんですね! 自分はもう待ち合わせ場所にいますよ。
○○さんはどの辺ですか?」

彼女「Kentommyさんって、リュックを背負った黒いシャツの方ですか?」

自分「あ、はい、そうですけど・・・」

彼女「ガチャ、・・・ツーツー・・・」

・・・それから、二度と電話はつながらないし、
何度メールを送っても、返事が来ることはありませんでした・・・;

向こうからこっちを特定して、多分趣味じゃなかったからって、その場で音信不通ってひどくないですか!?;

結局、一時間くらい待ち合わせ場所で、なんとか連絡取れないかとメールや電話をしてましたが・・・

こうなるともうどうしようもないんですよね;
こちらは相手の顔すら知らないですし・・・

とぼとぼと帰宅するしかないわけです。
この帰り道といったら・・・
会ったら彼女とどんな話をしよう?とか、シミュレートしながらわくわくしてた行きとは落差があり過ぎて、本当に泣けてきます

けど、こういうこと、それなりの回数あったんですよねぇ;
電話で自分を確認、とかでなくても、待ち合わせ時間になっていきなりドタキャンメール→その一通の後、音信不通みたいなことが;

まあ、向こうがテンション下がってるなら、その状態でお話ししても、辛いことになっただろうなとは思いますが・・・

それなりにメールで話がはずんで、だから会ってみようってなったわけで、
お互い準備して、時間かけて待ち合わせ場所にいるわけですから、
せめて、その一回くらいは付き合って欲しかったなぁ・・・と思います。




■CASE:2 楽しく会話してても音信不通


↑のケースより全然良いですし、↑のケースでああ言っといてなんですけど・・・
逆に女性ってすごいなぁと思うのは、社交性の高い女性。

1のケースとは真逆で、会ってみてすごく楽しくお話させてもらって、
笑顔がすごく素敵で、ぜひもう一度お会いしたい!
そう思って、おひらきした後メールをすると・・・

またも、音信不通;

結果的には、盛り上がってたのは自分だけでした、と;
しかし、同じくらい盛り上がってたように感じてしまったのは、自分が鈍感なのか彼女が合わせるのが上手いのか・・・

このケースも何度か遭遇したことがあり、
特に気が乗らない相手でも、相手にそう悟られないくらい話を合わせられる女性が一定数いるのは間違い無いのかなぁ、と;

これはこれでダメージでかいです。

あ、気が合うのかな?

とこっちが思っちゃってるだけに、急転直下っぷりが・・・;
一度なんか、何か相手にトラブルがあってメールできない状態に!?とか、本気で思ってしまうくらいでした・・・
(当然、そんなことはなくふられただけなんですけど; こういう時って、思わず自分の都合の良い方に考えちゃったりしますねぇ~;)


■CASE:3 エスコート力不足

これは、本当にデート時の失敗談;

自分はそもそも積極的に外出する方ではありません
(ひきこもりとも言う;)
家でゲームをしてる時が一番幸せな、正統派がちおたくです。

今までもデートと言えば、ゲーセンとかマンガ喫茶とか、映画くらい・・・
しかし、プロフィールでは映画や読書が好きという文化的な面を持ちあわせつつ、
高校・大学とラグビーをやってたマッチョマン!

・・・改めて、こう比較してみると、我ながら設定に無理があるっていうか・・・;


初顔合わせだというのに、会話の途中でなんかあからさまな電話を受けて、

「すいません、急な用事が入ったので今日はこれで・・・」
→もちろん、その後音信不通。

とか、
もう向こうがあからさまに退屈し始めて、携帯とかいじりだして、自分もああ早くこの時間が終わればいいのに・・・と思うような顔合わせも;

この辺はお互い様のところもあるし、自分の招いた種もあるんですが、

まず、
メールでやりとりしてる時は、知らない音楽・知らない映画・知らないスポットなんかも、Google先生に尋ねればそれなりに答えが返ってくるので、相手にあわせたメールを返せる
→実際に会って話そうとすると、全然話題についていけない;

なんてことがあったり・・・

お店のチョイスなんかも、今思えば初デートの女性にはなにこれ?なことも多かったと思います;






結果・・・

しばらく、実際に会うのは慎重に・・・みたいな時期がありました;

今思えば相手側の気持ちもわかるんですが、
それでも、音信不通は勘弁して欲しいなって思います。

この辺、女性側にしてみると、

・下手に連絡をとってしつこくされるのも嫌
・他にもたくさんメールが来てて、切った相手に費やす時間なんぞない

みたいな事情があるみたいですけど(あくまで、婚活中に自分が聞けた意見ですけど)

やられた方は、やきもきする時間が長くなってしまうので、
定型文でもいいからお断りメールを送ってもらった方が心を切り替えて次にいきやすいかな、と。

ちなみに、自分が一番多くもらったお断りメールは、


「あなたとお話ししてみて、これ以上の進展はないなと感じました。お互い、良い縁が見つかるよう頑張りましょうね」


です;
これ、文例集がどこかにあるの?っていうくらい、ほぼこの形のメールを何通も頂きましたね;

もし、婚活されてる方がいたら、テンプレートにぜひw
断れたらつらいですけど、それでも音信不通よりはやっぱり良かったのでw

それと、これは当然ですが女性側にもいろいろタイプがあって。
特に、

「まずは会ってから、合うかどうか見極める!」

タイプの人は、メールからお会いするまでの期間も短いし、わりと会うまでのハードルは低いんですけど、その分色んな人に会ってるから、些細な事でもう次はなし!みたいになりやすかったかなぁと感じました。

まあ、とはいえ、会わなければその後の進展もないわけで、メールだけやってるわけにもいかないんですけど・・・

申し込みメールの無反応時よりさらに、このデート後のお断りor音信不通攻撃に耐えられるハートを持たないと、婚活ってつらいんだなぁ・・・と、この時は切実に思ったのです。

次回、この状態から好転していった時のエピソードを書きたいと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿

このブログを検索