UBIDAY2012に行ってきました!
UBI単独のプライベートショー。
目玉はもちろん、PS3/Xbox360/WiiUで発売予定の「アサシンクリードⅢ」!
WiiU版の試遊もできるし、グッズ売り場もアサクリのTシャツとかかっこいいから一枚は欲しいなぁ~なんてその辺を目当てに行ってきましたw
人並みはそこそこ・・・
グッズ売り場も超限定グッズにこそ、それ目当ての人達が早くから行列を作ってたみたいですが、その波が一段落すると普通に見回りながら買えるように。
試遊列も1~2時間の待ち時間はあるものの、プレイ時間は10分以上あるし、ゲームショーよりはゆっくり見て回れた印象です。
イベントステージはさすがに盛況・・・
「アサシンクリード」「ロックスミス」「ラウンドテーブル」という3つのステージがあったみたいなんですが、自分は「アサシンクリード」だけ見に行きましたw
お目当ては浪川大輔さんですw
浪川さん、『うたわれるもの』からファンなんですよね~w
(うたわれるものは、浪川さんといい小山さんといい、声と名前の一致する人が増えた作品になりましたw)
改めて、
アサシンクリードⅢ、コナー役:浪川大輔さんと、
PSVita「レディリバティ」、アヴリーン役:甲斐田裕子さん。
ゲーム画面がまだできてないうちからのアテレコの苦労とか、暗殺者の面と一人の人間としての一面を声にどう込めていくか・・・みたいな話しを熱く語ってくれていました。
「レディリバティ」の1ミッションでは、コナーと邂逅するシーンもあるみたいなんですが、その一場面のアテレコをこの場で再現するというコーナーもあって、見てて感動しましたねw
イベント終盤。
コナーに扮したダンテさん(?)という人も登場。
(調べたら、iPhoneのCMに出てくるダンテ・カーヴァーという人でした;
どおりで、背中のポーチにはiPhoneが入ってるんですか?とかボケられてたわけだw)
コナーのコスプレはクオリティ高いなぁ・・・と感心してたら、どうやらコスパさん渾身の一点物らしいです。
・・・いくらぐらいかかるんだろう;
着てるものもそうですけど、弓矢・二丁拳銃・ポーチまで小物の充実っぷりもすごい。
コナー自体は黒人というわけでもないので、顔まで出しちゃうとコレジャナイ感がすごく、『似てる』度合いより『知名度』優先の採用なんだろうなぁ・・・とは思いましたが、ガタイはいいので様にはなってました。
でも、有志のコスプレも負けてないなぁ・・・と思ったりw
←こちらは、おそらくUBIとは関係ないアサクリファンの一般の方みたいでしたけど、かなり気合の入ったコスプレで、みんなに写真撮られてましたw
ベルトの装飾ともそれっぽいけど、こういうのは売ってるのかなぁ・・・銀細工まで自作とかだと、相当すごそうですけどw
暗殺武器(刃が飛び出るやつ)も装備されてて、かっこよかったですw
さて、試遊の方は結局2タイトルしか出来なかったんですが、プレイした際の感想をば・・・
「アサシンクリードⅢ」
Xbox360/PS3/WiiU全ての試遊台が用意されてました。
ただ、行列の数にはえらい差があって、やっぱりというかWiiUの列が圧倒的です。
・・・逆にXbox360のがらがらっぷりに、全俺が泣いた・・・;
待ち時間5分でプレイできたので、Xbox360版でプレイすることに。
体験版のミッションは、波止場?での暗殺ミッション。
ムービーや事前情報で期待度が高かった雪原や、密林でのミッションではなかったのがちょっと残念・・・
ⅠやⅡと変わらずといった印象に。
バトルもいつも通りの感じです。
暗殺=スニークメインのゲームかと思いきや、大勢に囲まれても剣戟アクションさえしっかり対応してればそれなりに無双できちゃうのも相変わらずw
また、こちらもいつも通りな感じでローカライズがしっかりしてました。
さすがに字幕のルビまではないですけど、きちんと読みやすく、セリフもかっこいい。
イベントでもいい声を披露してくれた、コナーのセリフもばっちり決まってます。
それと、PS3・WiiU版はプレイできなかったんですけど、後ろからぱっと見た感じ、機種ごとによる違いはほとんど意識しないで済みそうな感じでした。
この辺のマルチ対応もしっかりしててすごいなーという印象。
特にWiiU版は新ハードというのに、ほとんど遜色を感じず。(プレイしてないので、フレームレートとか処理落ちの有無などは確認できませんでしたが)
見た目は本当にどれを選んでも大丈夫!という感じでした。
逆に、WiiU版特有のギミックみたいなものは見当たりませんでしたけどw
もちろん、ゲームパッドの方にはマップと敵などの情報表示はされるんですけど、元々ゲーム進行に必要な情報はPS3/Xbox360版の表示でも事足りますし、テレビ画面の方はWiiU版も同じなので、ゲームパッドの表示に合わせてテレビ画面と合わせて情報表示を最適化し直してるわけでもないので、ぶっちゃけゲームパッドを見て何かを確認するようなプレイをしてる人をほとんど見かけませんでしたw
この辺はマルチってことで割り切ってるなー、と。
「ゾンビU」
ロンチでは一番WiiUの新機能を堪能できるんじゃないか?と個人的に期待しているタイトルですw
UBI側としても一押しなんじゃないでしょうか?
アサクリに次ぐ台数を用意してました(計6台)
余談ですけど、順番待ちしてる時に事前説明してるスタッフさんが、見た目若いのに、
「これはWiiU専用のカセットで、本体と同時発売のカセットなんです」
と、カセットを連呼してて思わず吹きそうになったw
今の若い人もゲームソフトのことを『カセット』と呼称するんでしょうか?w
・・・彼が特別だったのかなぁ・・・
まさか、任天堂が正式にWiiUのゲームソフトは「カセット」と呼ぶように指導してたりはしてないでしょうしw
自分の時は1時間待ってようやくプレイ。
体験版は若干難易度高いな・・・と思うくらい、よく死にましたw
今作の面白いギミックとして、
「道中で倒した敵は(おそらく)蘇らないけど、自分が死ぬとリトライした際に死んだ自分がゾンビとなって襲ってくる」
というものがあるので、それを試すためにも死にやすい箇所が選ばれたのかな?と思うほどw
ただ、この慎重に、弾薬をけちりながら少しずつ敵を倒して進んでいく感じは、ホラー要素と相まってすごくいいバランスだと思いました。
ライトユーザーにはちょっとつらい感じもしますが、おそらくイージーモード等の対策はしてることでしょう。
ばりばりアクションになる前のバイオハザードを思い起こさせる作りですw
ゲームパッドを使ったギミックとしては、周囲をスキャンしてアイテムを探すモードがあるんですが、これはまさに足を止めてアイテムを探す感じがあって楽しかったですw
最中にゾンビに襲われると、慌てて解除して走らなくちゃいけなくなったりw
(ただ、ゲームパッドを使った際にカメラが変わるんですけど、解除した際に元の方向を見失うので、頻繁にON・OFFしてると少し酔いそうになりました)
同じく、ゲームパッドを使ったギミックのスナイパー銃も期待してたんですけど、今回の体験版ではスナイパー銃は使えなかったみたいで、少し残念。
また、ゲームパッドのX・Y・A・Bボタンはちょっと押しづらいなぁと感じました。
慣れなのかもしれませんが、敵を倒した後、アイテムの回収にXボタンを押さないと行けないんですが、指が馴染まない感じで、必ずボタンに目を落とさないといけなかったのが少し煩わしかったです。
後、武器チェンジがボタン割り当てされてないみたいで(もしかしたらあったのかもしれないけど・・・)タッチパッドでしかできないのが不満でした。
このゲームは弾薬の無駄を避けるため、普段は弾を使わない近接武器(バールのようなものw)を使って、いざという時に銃を使いたいんですが、毎度武器チェンジのためにパッド操作をしなくちゃいけないのがつらくて・・・
ただ、このゾンビに囲まれて銃に持ち替えたい時に、ボタン一発じゃなくゲームパッドでわたわたしないといけないことも含めて、ドキドキ感の演出だとしたらそれはそれでちょっと納得ですw
試遊した際も武器チェンジで何度焦ったことか・・・w
と、いうことでこの二つしか試遊できなかったんですが、個人的には大満足でした♪
後、紹介ムービーを見て、ちょっと「FARCRY3」も気になりましたねw
それと、後はグッズ購入~
アサシンクリードどらやきw
アサクリからのダジャレで、栗入りどら焼きですw
Ⅲのロゴと主人公コナーが使う手斧の焼印もかっこいいw
(もう一個はUBIのロゴですねw)
Tシャツは同じく、手斧(トマホーク)をあしらったものを購入。
私的にはちょっと控えめなものを選びましたw
もっと、コナーの顔が大写しなのもあったんですけど、今回は少しアサクリだと分かりにくいものを・・・
こういうのは、分かる人だけ分かってくれるくらいがいいのですw
これは買ってないけど、カッコ良かったので写真だけw
こういうの欲しいですけど、使い道ないですからね・・・;
(コスプレとかする人には必須アイテムになるかもだけど)
いや、正直↑のコスプレとかしてる人がこれつけたら、さらにリアル度増すでしょう!
ぜひ付けて欲しい!!w
後、コナーのフィギュアw
これもかっこいい!!
てことで、改めて「アサシンクリードⅢ」「ZombiU」の期待も高まりましたw
これから年末商戦に向けて、大型タイトルがたくさん出てきますからねw
色々楽しみです♪