2012年10月30日火曜日

夜の遊園地からの脱出atよみうりランドvol.2

そろそろ、ブログに書いてもいい頃かなーってことで、リアル脱出ゲーム「夜の遊園地からの脱出atよみうりランドvol.2」に参加してきました!
10/13(土)の回です。

リアル脱出ゲームは、前々から気になってて前回のvol.1にも行ってみたいなーなんて思ってたんですけど、そっちはチケットが取れず・・・

今回は雪辱戦!ってことで、早めにチケットを確保。
・・・そしたら、一緒に行く!って言ってた奴が土壇場でキャンセルしてきて、どうしよう~というすったもんだはあったんですが・・・

代わりに友人のS君にピンチヒッターで入ってもらい、しかも偶然にもその彼は前回も参加済み&前回はクリアしてる!ということで、俄然期待が高まりましたw

これは勝てる!
初参加ながら、謎を解いてすっきり帰るぞ~!!
っと、意気込みも十分ですw




会場はもちろん、よみうりランド。
行ったことなかったんですけど、駅からバスを乗り継いだ先にあるんですねぇ・・・
(ディズニーランドとかの勝手なイメージで、駅直通くらいに思ってた;)

しかも、バスの中はほとんど今回の参加者と思しき人達ばかりw

「今回も楽勝でしょ!」

とか、

「ライト・カメラの準備は大丈夫?」
「うん・・・あ、でも携帯のバッテリー危ないかも・・・」

みたいな話しがあちらこちらから聞こえてきて、こっちもテンションが上がってきます!


夜の遊園地・・・
中々、雰囲気ありますねw

脱出ゲームの中でも、この広い空間を使えるのもちょっとおもしろいなーと思ったり。

しかし、ここに来て既に誤算がいくつか・・・;

まず、思った以上に暗い。
これは前回でも経験済みの人が多いのか、ペンライトやヘッドライトを装備している人も。

ここに来て、装備品から差がつくとは思いませんでした・・・;

また、事前によみうりランドに来て、地形を確認している人もいる模様・・・


暗がりの中、マップを把握してるのも大きなアドバンテージになります。

・・・これは、少し甘く見すぎていたか・・・


中央ステージに参加者が集まり、まずはルール説明です。

今回の目的は、閉じ込められた夜の遊園地から脱出すること。

遊園地にはAエリア・Bエリア・Cエリア・Dエリアが設定されており、それぞれパスワードがわからないと通ることができません。

A・Bエリアは同じパスワードで通れるので、まずはA・Bエリア用のパスワードを見つけること。
そして、A・B・Cエリアの場所は地図で確認できますが、Dエリアとゴールの場所は明示されていません。
その場所を探すことも、謎解きの一環です。

 

それぞれの謎について詳細な解説は省きますが・・・

まずはA・Bエリア用のパスワードを探す為に行かなければいけない地点が広範囲!
・・・謎そのものはあたりがついていたものの、該当場所へ確認するために遊園地内を行ったり来たり・・・

こ、このゲームは体力もけっこう必要だぞ・・・;
これは落とし穴でした;

一応、ルール的には走るのは禁止なんですが、とにかく時間制限も厳しい中、そこそこ広い遊園地内に点在するヒントをかき集めるだけで、日頃ひきこもりの自分達は汗だくに;

しかも!

AエリアとBエリアって、ちょうど両端にあるんですよね・・・;
ヒントをかき集め、パスワードが判明した後、この2箇所をもう一度周る頃には20分を経過・・・;

後から冷静に考えると、ここは手分けして、それぞれAエリア・Bエリアの情報を集めた方が良かったです。
実際、複数人で挑んでる人達はけっこうエリアごとに分担していて、さすが手馴れてるな~と感心したり。

ただ・・・ここからがまた一苦労。
問題そのものは割と簡単で、ただただ園内中を歩きまわったA・Bエリアパスと違い、Cエリアパスの問題文がけっこう難しい・・・;

 

 

この、文字数が同じ7つの4種類の文章。
アナグラム?
縦読み?
斜め読み?
一部の文字を消す?

色々な組み合わせを考えてるのに、それらしき単語が浮かび上がらない・・・

自分は完全にお手上げでした;

実はこの謎を解くには、最初のルール説明で司会者がしていた『ヒント』が重要になるんですけど、これをちゃんと覚えていたかどうかが肝に・・・

結局、S君が先に解き、自分は答えを教えてもらってCエリアに。

・・・しかし、Cエリアの問題文を見た頃にはもう、残り5分!


もう、完全にお手上げw
それでも、頭はフル回転させてました。

・・・しかし、残り5分に焦らせれます;

Dはこの問題分の中に、Dエリアの場所も、通過のためのパスワードも隠されていました。

しかし、自分達はその場所もパスワードも解けることなく・・・

無情にも、タイムオーバーのアナウンスが流れたのです・・・;


正直、もう少し先に進めるだろうと思っていたので、かなり悔しい!

一応、最後に全ての謎の解説をしてもらったんですが、正直このD以降の説明は聞かなくていいから、もう20分間挑戦させてくれ!
と、心の中で思ってました・・・;

Dの問題文の答えは、これまたそんな謎が・・・と感心させられるトリックがあったので、それはそれで面白くはあったんですけど。

もちろん、謎解きの楽しさは満喫したんですが、それだけに全力で挑み、全力で悔しい!の一語に尽きる結末となってしまいました;


最後、クリアした人達はステージの上で表彰されます。

ちなみに、前日(本イベント初回)のクリア者は5人で、今日は100人以上!
・・・何割かは昨日のイベントから情報もらってるんじゃないかと疑いたくなりましたねw
まあ、やっかみ半分ですけどw


しかし、今回は初参加ということで、脱出ゲームの面白さに触れることが出来たし、クリアのために何に気をつけるべきかとか、どういう頭の発想というかベクトルが必要かのコツもわかってきたので、第三弾があったら絶対リベンジしたい!と強く思うのでしたw

・・・と、これに限らず水平思考推理ゲームもそうですけど、リアル謎解き系のゲームにもまた参加して行きたいな~と情報を集める日々ですw

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