2015年11月16日月曜日

ATARI GAME OVER



久しぶりにゲーム関係のドキュメンタリー映画を見たので、感想です。

Webでまとめられていたゲームサウンドの歴史、『ディギン・イン・ザ・カーツ』や、日本のゲーセンの歴史を追った『100 YEN FILM』等、やはりゲーム好きとしてはこの手のゲーム文化の歴史を追ったドキュメンタリーものも、ついつい目がいってしまいますw

そして・・・そこに登場するゲームのほとんどが日本製なのに、この手のドキュメントの制作が日本では行われない現状にちょっと寂しさを感じてたりします・・・(日本ではあまりドキュメンタリー自体が流行らないのかもしれませんが・・・)


で、今回の『ATARI GAME OVER』ですが、こちらは完全にアメリカ製品のアメリカ主軸のお話です。

とは言え、ATARIと言えばゲーム史を紐解くと必ず登場する最古参のゲームメーカー。
そして、『アタリショック』と言えばゲーム好きなら一度は聞いたことがある単語だと思います。

wikipediaに拠れば、

北米における家庭用ゲームの売上高は1982年の時点で約32億ドル(同年末の日本円で約7520億円)に達していたが、1985年にはわずか1億ドル(同年末の日本円で約200億円)にまで減少した。北米の家庭用ゲーム市場は崩壊し、ゲーム機やホビーパソコンを販売していた大手メーカーのいくつかが破産に追い込まれた。ゲーム市場最大手であったアタリ社も崩壊、分割された。この1983年から1985年にかけての北米家庭用ゲーム市場の崩壊をアタリショックと呼ぶ。

という・・・
原因も諸説あるんですが、自分の理解では盛り上がった際の粗製濫造で微妙なパクリタイトルとかが蔓延り、一気にユーザーが離れていった・・・と解釈してたんですが、

ことATARI社の没落に、『E.T.』というクソゲーが大量の赤字を出したから、という説があるのを初めて知りましたw

・・・また、この作品を見ていけば、ことはそんな単純な話ではないってことも分かっては来るんですが・・・

都市伝説として、ゲーム業界の超大手を崩壊に追いやった伝説のクソゲー・・・ってその設定だけ聞くと不謹慎ながらちょっとワクワクしますよねw

多分、こういう心理が「E.T.」を長らく戦犯のままにしてるんでしょうから、心苦しいところもありますが・・・

そして、このアタリショック後に売れ残った大量の不良在庫を埋葬したとされる「ビデオゲームの墓場」がある・・・なんて、こんな話しも初めて聞きましたが、そりゃあゲーマーの間で都市伝説として語り継がれるのも分かる気がします。

今作は、そんな都市伝説とされていたアタリショックで大量の不良在庫として埋められた「E.T.」が、本当にあるのか?

ビデオゲームの墓場が実在するのか?

に迫ったドキュメンタリーです。


わざわざこの真実を確かめるために広大な埋立地を掘り起こすという・・・
それぞれの職人さん達の心意気にも惹かれるものがあるんですが、当時のATARIやE.T.制作者の置かれた状況、社風等、様々な角度での検証もなされていて、とても興味深い内容に仕上がっていると思います。

特に、E.T.を作るにあたって、

クリスマス商戦に間に合わせたい!
製作期間、後5週間しかないけど、何とかなる?

みたいな話って・・・
2015年でも聞いたことあるぞ・・・;;
(さすがに5週間ってことはないだろうけど)

もしかして、ゲームにおける炎上プロジェクトの元祖?w

何時の時代でも、経営側からの開発者への無茶振りってなくならないもんなのね・・・

しかも、当時の開発担当はそれ以前に空前のヒット作を生み出しており、「自分なら出来る!」と過信した挙句、開発環境を自宅に持ち込んで2週間以上不眠不休・・・

もう、何か色々偲ばれてつらい・・・;;

勝手に憶測するに、その状態ではゲームとして体を成したのが期限ぎりぎりで、バグ取りや調整がほとんど出来なかったんじゃないかと・・・

まあいいや、それでも出しちゃえ!っていう感じで、出しちゃったんじゃないかと・・・

それで、後々まで語られるようなクソゲーの製作者って汚名を被ることになったのは、本当に可哀想な一面もあります。

とは言え、当時の社風も語られてるんですが、業績が急上昇して「ジャグジーで会議」「コカインを吸いながら仕事」みたいなハチャメチャな一面もあったみたいなんで、調子に乗りすぎちゃったのかなぁ・・・と思う面もあるんですが。


自分的には、当時のゲームを取り巻く社会環境や、初めて登場した家庭用電子ゲームに熱中した人達、埋立地を掘り起こす職人さんのプロフェッショナルな仕事の様なんかを見ても、非常に興味深い内容だったなーとつくづく思います。

果たして、『ゲームの墓場』は存在するのか!?w

そんなワクワク感も持ちながら、最後まで見ることが出来ましたw

ゲーム開発って、自分が物心付く前から、こんなことやらかしてるのね・・・
っと、少し複雑な気持ちになりながら・・・w

2015年11月2日月曜日

夢色キャスト、ファーストインプレッション

アイドルマスターに続き・・・
夢色キャストに手を出してみました!
(→本家HP

ぶっちゃけ、女性向けゲームかとは思ったんですが、最近興味が出てるスマフォの音ゲーってことと、花江夏樹くんをはじめ好きな声優さんが多いってことでひとまずプレイ。

女性ユーザー、音ゲー初心者を対象にしてるのかゲーム難易度としては易しめです。
EASY/NORMAL/HARD
と分かれてますが、音ゲー経験者ならHARDまで初見フルコンがほとんどじゃないでしょうか。
デレマスに比べると埋めるのが楽で気持ちいい・・・
ただ、作業感は増してしまうかと思うので、ガチユーザーには少し物足りないかもしれません。
(この辺のバランスはほんと、難しいんだろうなぁ・・・)


例によって、キャラの性能でSランククリアには高いハードルがあるんですが、譜面のクリア自体はかなりお手軽にパーフェクトまでいけると思います。

・・・そして、チュートリアルや序盤の曲を一巡すると、だいたい10連ガチャを回せるくらいまで無料石が貯まるのももはや定番なんですかねw


初回の無料ガチャ分で、自分一押しの声優、花江夏樹くんが声をあててる藤村伊織のURを引き当てました!

何たるラッキーw もう、このゲームはこれだけで十分満足w

また、SR・URの数が出揃ってくると、難易度HARDのSランククリアも手が届くようになって、これでHARDのS埋めも捗るように・・・

取りあえず、全曲HARDまではS埋め目指してみようかな~と思いますw



ユニット一例。
URは一人もいないですが、これくらいの数値でも十分HARDのSは狙える模様・・・


プレイ前の煽り演出がまたかっこいいです!w


ゲーム部分は、八枠に分かれたボックスそれぞれに当たり判定があり、マーカーに合わせてタイミングよくタップ。
イメージとしては、ユービートに似てるかな・・・
下地のキャラの演出が目立ちすぎてたまにマーカー見失うんで、キャラ絵オフモードも用意して欲しいだけど・・・
さすがに、ここのキャラを削ったら、もう何ゲーなのか分からなくなっちゃうかなぁw



メインの劇場画面。
ここも、プレイヤーの成長に合わせて、背景を色々変更できたり、観客の数が増えたりしていきます。
ここの成長要素も面白いし、直近のプレイ成績に合わせてなのか、伊織くんが色々褒めてくれるのも地味に嬉しいw


男目線でも、中々楽しい夢色キャストですが、1つだけ超個人的な誤算が・・・;

今回、主人公が女性ということで、何となく興味本位で娘さんの名前を入れてプレイしてみたんですよ・・・

・・・そしたら、各キャラクターたちが娘さんの名前で口説く口説く・・・・;;


うおー 娘さんにそんな親しげな口聞くな!!
相手はまだ2歳だぞ、このロリコンがぁ!!!

・・・と、思わず変な感情が吹き出て、我に返って少し自分に驚いたり・・・

・・・そもそも、リアルでも普通にいつか訪れる光景なんだよなぁ・・・

「◯◯くん、かっこいい!」

みたいに言うようになるんだよなぁ・・・それは、親として喜んでやらねばなるまいな・・・

と、言うことで、思わぬ効用を発見しました。

女性向け恋愛要素のあるゲームに娘さんの名前を付けてプレイすると、未来の予行演習になるかも!?

ってことです。

・・・将来、カイトみたいな男を連れて来ても、親の前で惚気けられても、笑顔で聞ける父親にならねばな・・・

でも、出来れば響也くんみたいなタイプの方が、親としては安心だな・・・

そんなことを思いつつ、全曲Sコンプリートに向け、マイペースにプレイしてます・・・




2015年10月29日木曜日

レッツ!オムレッツ

ふわふわのオムレツが作れるというクッキングトイ、『レッツ!オムレッツ』を買いました!


最近のクッキングトイって、こんなのもあるんですねー
オモチャ扱いですが、これでふわふわなオムレツが出来るなら、普段使いにもいいんじゃないか!?

とか、娘さんに美味しいオムレツを食べて欲しい!

とかあって、買ってみましたw

本家HPによると、対象年齢15歳以上・・・思ったより大きいお子様向けだぞw
確かに、器具の扱いとか普通に火を使って料理をするわけで、これは大人も満足な仕上がりになるのか・・・!?


中から出てきたのは、こんな感じ。
オモチャっぽく可愛い見た目w
サイズもそれ程大きくなく、安心しましたw
(あまり大きいと、台所の収納の問題で、「また変なの買って!」と奥さんに怒られそうで・・・;)


後ろに卵投入台があり、仕組み的にはここに卵を入れると、黄身と白身が分離。
白身だけが下に落ちるので、レバーを回して白身を撹拌。
後から黄身を混ぜる、という段取りのようです。

・・・何故に白身と黄身を分けて混ぜるのかは謎;
この辺、料理のセオリーとしてきっと意味があるんだろうけど・・・


取りあえず、実践第一弾!


結果、見事失敗!!

・・・うーん・・・
思った以上に、ちゃんと白身を混ぜなくちゃいけないのと、丁寧に混ぜないと混ぜてる時に黄身が落っこちて来ちゃって、結果途中で黄身と白身が混ざり・・・

もうよく分からない焦げた卵焼きに・・・;

・白身の段階で丁寧に混ぜる。

・焼く時も油を多めにひいて、ゆっくり低音で焼きあげる

を意識、もう一度・・・



今度は一応、卵焼きっぽくなりました!

しかし、ぺらっぺら・・・これ、本当にふんわり卵焼き!?;
ってことで、再度かき混ぜを意識してトライ・・・


三度目の正直!
かなりそれっぽい卵焼きに!


ふわふわ部分も一応・・・
でも、まだ足りない気も・・・

これ、よっぽどちゃんとかき混ぜないと、目指すふわふわに到達しないんじゃ・・・

このオモチャが15歳以上の理由が身にしみて分かりました;

しかし!
何度かやってるうちに、光明も見えてきた気がしますw

ふわふわオムレツの完成を目指して、もう少しこいつで試行錯誤してみようと思いますw


・・・しかし、おかずがこれだけになっちゃうと辛いんで、あんまり失敗作を出さないように頑張りたい・・・
(結局、一番よく出来たものを少しだけ娘さんに上げて、残りは全部自分が食べました;)



2015年10月23日金曜日

婚活奮闘記【特別編:PR】 31歳ゲームプログラマーが婚活するとこうなる


・・・っというわけで・・・
エイプリルフールネタだった自分側の婚活マンガ、ついに単行本になりました!!

31歳ゲームプログラマーが婚活するとこうなる(ウィングス・コミックス・デラックス)


今回はKindle版も同時に出るそうなので、Kindle派な方はこちら


まさか、あの表紙にちゃんと中身が入った状態で実際に手にする日が来るとは・・・
奥さんすげぇな・・・

自分のブログや、口頭の話しを膨らませて、きれいにオチがつくように仕上げていく様を見て、改めて漫画家さんってすごいなぁと感心しきり。


ちなみに、結婚自体4月1日だったりして、2011年の4月1日に婚姻届を提出。2013年のエイプリルフールネタが自分の婚活本、そして2015年の10月に単行本が出たわけで・・・

そうか・・・もう、結婚してから4年も経つんだなぁ・・・

改めて奥さんの婚活本と自分の婚活本を読み返して、こんな感じのドタバタで結婚して、それこそ成田離婚とかした方がネタとしては面白いかもしれませんがw なんだかんだで上手くやっていて、本当にあの時結婚を決めて良かったなと思っています。

娘も生まれ、お父さんな生活も板についてきました。

お金も時間も制限されるようになりましたが、それを補ってなお有り余る毎日を日々もらっています。

後、漫画の影響でこの手の相談事が増えたのがちょっと嬉しかったですw

実は自分の時もそうなんですが、女性に比べても男性側ってあまりこういう事を周囲に言わない人が多くて、孤独な戦いになりがちなんですよね。

この漫画では、自分の姑息な手の内も色々さらしていて、恥ずかしい思いもしたんですけど、なりふり構わず試行錯誤して結果がそこそこついてきているので・・・

身近な成功例として相談に来てくれる人もいたりして。
自分も色々大変な思いをした分、後続の一助になれば願ったり叶ったりw
(漫画の内容自体は一般のHowtoものとはかけ離れているので、あんまり参考になったりはしないんでしょうけど・・・;)



さてさて、単行本の中身ですが、前半は自分のブログの「婚活タグ」を見てもらえると、だいたい雰囲気は察してもらえるかもしれません。

サイトに登録してみるものの、反応無し→プロフィールの改修
待ち合わせ場所で放置→見た目の改善
2回めのデートにつながらない→デート場所や会話の工夫

・・・などなど、自分が試行錯誤した過程が描かれています。
自分のブログと違うところは、全話通して自分が奥さんに話した感じをそのまま描いているので、要所要所奥さんのツッコミが入っていることですw

普段の会話もそうなんですが、個人的に奥さんのツッコミ好きなんですよねw
漫画の内容にも色濃く反映されていると思います。

今回のコミックに関しても、自分が男目線でやってきたことを女性側からばっさりツッコミ入っている箇所とかもあったりして、我が事ながら笑ってしまいますw

Pixivの方で上がってる話もあるので、気になる方はこちらをぜひ見てみて下さいw

第一話
 メールの返信が来なくて苦労する話;;

第二話
 プロフィールや写真の加工で小細工をしてた話;;

第三話
 メールで小細工してた話;;
 後、自分は草生やしてるわけじゃなくて、文末に1つwって(笑)がわりに付けてただけなのに・・・(釈然としない)って話w

第四話
 ようやくメールから実際に会えるようになった時の話;;

第五話
 (ファッションの)師匠に出会った話

第六話
 服を買うのに悪戦苦闘する話;;


そして、後半はちょっと上手くいくようになったパターンと、自分に合う人とは?と自問していき、そして今の奥さんに出会うまでの過程が描かれます。


ちなみに・・・単行本では、各話の終わりに1コマネタも載っています。
自分が話したエピソードで、本編に入れられなかった小ネタを描いてもらったんですが・・・
これも自分的にはすごいツボでしたw

裏表紙だったり、扉絵もちょっとそれっぽい絵になっていて自分は大好きですw

(扉絵は、前回の奥さん版がBLの方々のかっこいい絵。今回はゲーマーだったりおたく男子のかっこいい絵が描かれてますw)

奥さんの方の「31歳BLマンガ家が婚活するとこうなる」を読んだ方は、男女の婚活の違いなんかを見比べて頂けると、また面白いかもしれません。
(自分らは稀有なケースかもしれませんけど・・・)

と、言う訳で・・・
「嘘から出た真」みたいな今回のコミックですが、こんな婚活でも成功したパターンがあるんだなぁ、と笑って頂ければ幸いですw



2015年10月21日水曜日

アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ、ファーストインプレッション

アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ始めました!
(→本家HP

・・・と言うか、長い・・・
アイドルマスターとアイドルマスターシンデレラガールズは違うんですか?;
っていうくらいに、アイマス関連は手を出してこなかった自分ですが、なかなか完成度が高い音ゲーで、登場からランキング上位を席巻という前評判に加え、自分の周りでも高評価が続出で、遅ればせながらプレイしてみたって感じです。

キャラ物の音ゲーってことで、スクフェスと似たような感じなのかなぁ・・・と思ってんたんですが、まあ第一印象はまさにそんな感じ。

キャラを育成しつつの音ゲー。
音ゲーのクリア自体はプレイヤースキルが要求されるものの、スコアや総合評価はキャラの能力に左右されるので、そこは純粋に音ゲーを楽しみたい自分には少し不満だったんですが・・・

ライブの完成度は「これ、スマフォゲー?」と驚くほど。
・・・最近のスマフォゲーって、もう3DS越えてるんじゃないか・・・
他にも、ルーム設定とかが地味に面白い。
気がつけば、いろんなキャラの組み合わせを試して・・・と、思わず夢中になっていまいたw


一番最初にパラメーターをMAXまで上げれたキャラw
特に知っているキャラはいなかったので、声優さんが自分の好きな洲崎綾さんってことで、ずっとセンターにw
・・・その後、SRキャラが少しずつ手に入るにつれ、センターからは退いてしまいましたが、お気に入りキャラには入れてありますw


お気に入りキャラはメニューに表示することも可能w
SRキャラは専用背景もあったりして、見てて楽しいですw

そして、音ゲー中のライブ画面!


ライブモードはモデリングも良く出来てるし、モーション・カメラワークも良い感じでびっくりします。


ちゃんと、指とか表情とかも変わるんですよね。


これがスマフォでも実現できる世界になったんだなぁ・・・

っと、ちなみにこの映像をバックに音ゲーも出来るんですが、さすがにこの表示だと自分の機体では処理落ちが結構な頻度で発生してしまい、実際にゲームをやる時は簡易表示に切り替えてますw


この辺の割り切りはさすがw
3Dモードのクオリティもすごいので、ライブモードにして鑑賞、プレイはもっぱら簡易2Dモードになっています。


そして、ひとまずPROまでは31曲フルコンまで完了。
MASTERはそこそこ難しい曲が多く、ここから少しずつ練習してフルコン曲増やしていこうかなーっていう感じです。

・・・とは言え、アーケードやコンシューマーと違って、処理落ち・ガクつきが出てしまうのがフルコン目指し始めると厳しいかなぁとも思いますが・・・;
(端末にもよるのかもしれませんけど;)

スマフォである以上最大の欠点であるこのガクつきさえ除けば、音ゲー好きの人にも納得のやりごたえかなぁとも思います。

そして、曲練習して貯まったお金で、部屋の改装・・・


ここも良く出来ていて、二頭身キャラ達がわらわら動いてるし、部屋に置いたグッズにも反応して、椅子に座ったりホワイトボードに落書きとかして、見てて飽きないですw

MASTERの曲練習をしつつ、部屋の改装をしたり、新しいキャラを引いたらそいつのパラメーター上げをしたり・・・
このバランスも良く出来てるなと感じました。
何と言うか、目的が上手く分散していて、飽きづらくなってるんですよね。
曲攻略に詰まってても、キャラの経験値稼ぎと思えば苦にならない・・・みたいな。


気づけば、初のスターランク10のキャラも作ることが出来たので・・・
稼ぎプレイの時は積極的にセンターにしていこうと思いますw

音ゲーとしてもキャラゲーとしても良く出来てる・・・人気ゲームなのが納得の本作。
今後の運営も楽しみです!

2015年10月19日月曜日

フェイト/グランドオーダー(Fate Grand Order)、ファーストインプレッション

・・・今更ながら・・・w
スマホ用アプリ、Fate/Grand Order始めました!
(→本家HP

Fateシリーズはアニメ版のFate/Zeroにはまって(主にイスカンダルさんにw)、その流れでFate/stay nightをこれまたアニメで見ただけなので、それ以外のキャラ・設定等は全く分からないんですが、Grand Orderもそれ程他のシナリオに影響があるわけでもなさそうだし、何より設定・世界観はかなりFateっぽいというか、自分が好きそうだなーと思い、ダウンロードしてみたわけです。

・・・で、その後はまあネットで騒がれている通り、なかなか順調な船出とはいかなかったようなんですが・・・

正直、あれくらいはけっこう大手でもやらかしてるレベルかなぁ、とw

人気IPゆえに、初っ端から大量のユーザーがいて、デバッグが捗ってるというか、露見しやすくなってるだけで、もちろん足りてない所があるから突っ込まれてるんですが、言うほど他と比べて格段に劣っているかというと、そうは感じられないレベルでした。

・・・まあ、頻繁にメンテするんで、なかなかストーリーは進められないですがw

長い目で見てあげようって人には悪くない作品になっているかと思います。


そう、何よりやはり世界観というかシナリオはやっぱり良いですw
オタク心をくすぐられるというか・・・ 先へ進めたくなります。

これまた、すでにシナリオは割られているようですが、個人的にはただ文章を追うよりもゲームしながらストーリーを進めたい派なので、あまり興味ありません。

そして、サーヴァントの設定が良くできている・・・


魔法陣とかエフェクトとか、見た目もいいしw
これは、課金してでもガチャ回したくなりますねぇ・・・w

バトル部分は可もなく不可もなく・・・


戦略要素よりは運に大きく左右されることと、演出はキャラごとに色々あって楽しいんだけど、その分長くなりがちでもっさりした印象。
慣れてきたら、SKIPか倍速が欲しいですねぇ・・・


ただ、やっぱ見知ったキャラで戦えるのは嬉しくて、自分にとってはアニメで思い入れのある「エミヤ」をゲット出来たのは嬉しいところ!w


アニメ版を思い出すよ・・・もう、こいつが一緒に戦ってくれるってだけでわくわくが止まらないw
(完全に運営の掌の上・・・パラメーター的に強いかどうかもいまいちよく分かんないし;;)


必殺技画面。これがまた秀逸!



アニメ版最後のギルガメッシュ戦を髣髴とさせる心象世界。
無数の剣を作成していくエミヤ!


無数の剣が敵に向かって降り注ぐ!

この辺のキャラごとの演出が良いんですよね~
・・・長くやってるとさすがに飽きてくるんでしょうけど・・・
(今はSKIPできないので、一通り飽きてくる頃に実装してもらえると良いんですがw)

この辺、色んなキャラの必殺技演出を一通り見るだけでも楽しくなりますw




・・・気になるのは、イスカンダルさんの扱い・・・


このライダーは、イスカンダルさんと何か関係があるのか・・・
アレキサンダーとして出た以上、zeroのイスカンダルさんは採用予定がないのか、それともまた別に出してくるのか・・・

うーん、イスカンダルさんが出たらまた誘惑が増えそうで、それはそれで怖いんだけど、今後のイスカンダルさんの処遇も気になりますw

とは言え、相変わらずマイペースにシナリオ進めて行こうかと思います。

メインシナリオがこんなに気になるスマフォタイトルはチェンクロ以来かもしれないw


2015年10月16日金曜日

Game Symphony Japan 14th Concert:SEGA Special vol.1


ゲーム関連のオーケストラコンサート、Game Symphony Japanに行ってきました!
(→本家HP

今回の公演はセガ特集ということで、個人的には思い入れ深い曲が満載ですw

プログラムは、
第1部が
・ソニック・ザ・ヘッジホッグ Title/Green Hill Zone
・ソニック・ザ・ヘッジホッグ2 Chemical Plant Zone
・ソニック&ナックルズ Sky Sanctuary Zone/Title
・ソニックアドベンチャー Emerald Coast Zone
・ソニックアドベンチャー2 City Escape/Live&Learn(インストゥルメンタル)

と、ソニックの曲特集。

第2部が、
・セガガガ セガガガマーチ
・スペースチャンネル5 Mexican flyer/Ulala's Swinging Report Show/Spaceport: Introducing Ulala!!
・ニュールーマニア ポロリ青春 ハロハロナリヤンス音頭
・サクラ大戦 檄!帝国華撃団
・ファンタジーゾーン OPA-OPA!
・バーチャファイター2 Beginning/Akira/Lion/Kage
・デイトナUSA Let's Go Away
・電脳戦機バーチャロン フォース Conquista Ciela
・きみのためなら死ねる きみのためなら死ねる[完全版]
・赤ちゃんはどこからくるの? 天国と地獄[完全版]
・バーニングレンジャー Burning Hearts ~炎のANGEL~

と、いろいろ混成な感じw

そして、第3部が
NiGHTS into dreams... Fragmented Nights/Gate of Your Dream/Paternal Horn/Gloom of The N.H.C./Suburban Museum/The Amazing Water/Take The Snow Train/Under Construction/The Dragon Gave a Loud Scream/She Had Long Ears/Deep It Lies/E-LE-KI Sparkle/The Mantle/NiGHTS and Reala/Growing Wings/D'Force Master/Peaceful Moment/NiGHTS, Forever in Our Heart/Sowing Seeds/Dreams Dreams/Fragmented Nights:Epilogue Ver.

と、ナイツ特集になっていました!


第1部は開幕から、「セ~ガ~」のタイトル音!
本職のコーラスの人が歌う(?)セ~ガ~にびっくりした後は、ソニックのかっこいい曲が続きます。
・・・自分、当時のソニックをプレイしたことはないので、あまり「懐かしい!」みたいな感慨はないんですけど、maimaiでプレイして知ってる曲があったり、オーケストラでは珍しい(?)ギターとの合わせがあったり(しかも、演奏はセガのサウンドさんw)で、すげーとか思ってるうちに終わってしまいましたw


そして、第2部のスタートは、「セガガガマーチ」から!
最初にセガの社是、「創造は命」から「知的創造で社会に貢献~」の下りまで、セ~ガ~の時と同じく、びっくりするくらい良い声で続きますw

この、オーケストラって大掛かりな舞台からのバカバカしいくらいの小ネタがセガっぽくて笑ってしまいましたw
指揮者の人もノリノリで、スペースチャンネル5の時は「右、左、ちゅう!」のタイミングに合わせて一緒に踊ってるし、もう何でもありか?って感じですw

・・・そして、「なんでもありか?w」をもっと感じさせてくれたのが「ニュールーマニア ポロリ青春」からの「ハロハロナリヤンス音頭」
自分はルーマニアをやってなかったので、こんな曲あったんだ?くらいの感じで聞き始めたんですが・・・
悪ふざけにも程があるw
そも、歌詞とかちゃんと覚えてないしw
踊り(?)も初めからそうなのか、間違えてるのか・・・
本人も「罰ゲーム」と弁解するくらい、バックのオーケストラに申し訳ないくらいの雑さw
でも、それがいい! っていうか、このノリだけで押し切る感じが好きですw
この人、芸人さんでルーマニア主人公のモーションアクターをやってたんですね・・・
久しぶりに担ぎだされて、中途半端な踊りを披露する心境はいかにw

そして、『光吉祭り』ですよ!!w
恒例のデイト~ナ~から、きみしね、あかどこ、バーニングレンジャー!
きみしね、あかどこ、バーニングレンジャーはmaimaiできっちり予習済みです!w
ワクワクワクワク、のところとか思わず自分もポーズしちゃいそうに・・・w
いつもの光吉さんのライブっぽさに加えて、後ろからはオーケストラの音圧・・・!
本当に最高でしたw


そして、最後が第3部のナイツ特集。
何故にナイツだけここまで曲数揃えてるんだ?と思ったら、どうも企画段階では「オーケストラでナイツをやろう!」っていう所から始まったみたいですね。
それくらい、指揮者?企画者?の中ではまずナイツ有りきだったみたいです。
そこから、さすがにナイツだけだと集客が不安だから・・・とセガ特集に移って、セハガールも呼んじゃえ、みたいな流れだったみたいなので、これだけの尺もあって当然だったのか・・・w

プレイは数える程しかしたことなかったので、思い入れはあまりないんですけど、ボスっぽい曲とかオープニングっぽい曲とか、すごく綺麗な感じで、企画者の人の思い入れをなんとなく感じました。

後、開幕は「サターンの起動音」
オーケストラで再現ってw これも面白かったですね~w


・・・そして、そしてアンコール!!

まさかの、「ハロハロナリヤンス音頭」を2回めw
しかも、カンペ用の機械を撤去されてたみたいで、中盤から歌詞がめちゃくちゃw
「ふんふん~」とか言いながら、客席を走り回ってましたw
バックに流れるオーケストラとのギャップが・・・
自由にも程があるw

その後は、セハガール勢揃いで「激!帝国歌劇団」と「若い力」を歌ってくれました。
「若い力」はもちろん、セハガールリミックス。
「激!帝国歌劇団」も途中のセリフをセハガールアレンジに変えていて、ちょっとニヤリとしてしまいましたw

ネタ満載のセガオーケストラ・コンサート。
自分的には大満足でした。
ぜひ、vol.2の発表を待ちたいと思います。
(ファミ通PressStartもなくなっちゃったし・・・こういうゲーム系コンサートが定期開催されてくれたらなぁと願ってやみません)

2015年10月13日火曜日

リアル脱出ゲーム×ニンテンドー3DS 超破壊計画からの脱出


リアル脱出ゲームのSCRAPと、任天堂3DSがコラボ!

超破壊計画からの脱出!
全ストーリー、プレイ終了しました!

・・・これはこれで面白い!
新鮮なプレイ感覚で、最後まですごく楽しめました。
これ、マッチング等に手を入れれば更に可能性が広がるような・・・

簡単な概要は、本家HPを参考にしてもらえればと思うんですが、ゲーム展開はほぼリアル脱出ゲームと同じです。

それに、SEやムービーが追加されていたり、ボタン操作等がギミックになっていたりして、通常のリアル脱出ゲームとは違った世界観が楽しめます。

特に・・・

自分がプレイしているまさに、この3DSに爆弾が仕掛けられた!
解除するために、3DSの内部に侵入するんだ!

って設定は良いですねw

謎についてはもちろんネタバレ厳禁ということで特に書くことはないんですが・・・

マッチング方式について。

このゲームはオンラインでやる場合、事前にスタート日時を予約する必要があります。
その上で、プレイする時に6人までオートでマッチングされます。
一応、フレンドリストのメンバーが一緒にログインすると、その人優先でマッチングされるみたいなんですが・・・ちゃんと友達とマッチングされるかはかなり運に左右されると思います。

自分の時は友達6人とスケジュールを合わせてプレイしたんですが、全員が同じチームになれたのは5話中2話でした。

同じ日時でプレイすると、成功者一覧とかは確認できるんで、それで良いといえば良いんですけど・・・

この辺、「協力」というキーワードで考えると、リアル脱出ゲームよりも要素が薄くなった感はあります。
それでも、チーム内の誰かが解くとそのヒントがチーム内に共有されるといった独自の協力要素もシステムとして入れてはくれているんですが・・・

リアル脱出ゲームでよくある、誰かが「こうじゃないか?」みたいなアイデアを出して、それに触発されて他の人が答えを閃く、みたいなアイデア連鎖みたいな協力感が皆無なので・・・
そこはちょっと残念でした(上記システムは、全員が詰まってしまうと、一向に進まないので・・・)


ともあれ、3DSならではの世界観・謎解きギミックが満載のこのゲーム、お値段自体はフルプライスのソフトよりも安かったりするので(5話全てプレイして1900円)、脱出ゲーム系が好きな人にはお勧めです!w

家に居ながら出来る点も、引きこもりな自分にはぴったりでしたw

ちなみに・・・
成績としては、5話中、失敗が1話。成功が4話。
第2話だけ、クリアにならずです・・・;;

同じ時間帯にやった人達の成績を見ても、

第1話 248/674(36.8%)
第2話 57/375(15.2%)
第3話 178/348(51.1%)
第4話 225/291(77.3%)
第5話 107/252(42.5%)

・・・って、最終話よりも第2話の方が成功者少ないじゃん! って言う・・・w

とは言え、この第2話をクリアしていればパーフェクトクリアだったんですよねぇ・・・
うーん、悔しいw

ちなみに、最終話。
最終回答時間もこの107人中13番めという好タイムでクリアすることができましたw
謎と言うより、出題者の心理を読みきって、最終問題を最速で入力! 答え合わせを後からやるという作戦が功を奏した形ですw
友達の6人中でも、正解を見つけたのは一番遅いのに、クリアは最速という・・・
こういうこともあるんですねぇw


また、最終話のシナリオもラストを盛り上げる上手い演出になっていて、またちょっぴり続編の期待もできるのかなぁ~?という終わり方だったので、第2弾の報を期待したいと思いますw

その時には、今度こそパーフェクトクリアを目指して!

2015年10月9日金曜日

リアル脱出ゲーム かくれ鬼の家からの脱出



魔法の部屋からの脱出』で、見事クリア!
一流魔法使いになった自分は調子に乗って、新たなリアル脱出ゲームにチャレンジしてきました!w

それが、『かくれ鬼の家からの脱出』です。
(→本家HP

お化け屋敷プロデューサー五味弘文氏とSCRAPがタッグを組み制作した「お化け屋敷×リアル脱出ゲーム」が登場!

と言うだけあって、ホラーな雰囲気たっぷりの謎解きイベントでした。
相変わらず、SCRAPはこの世界観と謎解きギミックを組み合わせた遊びが秀逸ですね!
ゲーム終了後は、設定も含めた全ての事柄に納得し、そしてちょっと背筋が涼しいまま帰ることが出来ましたw

場所は浅草。たまたまチャレンジした時間も夜だったんですが・・・
浅草の夜自体がちょっと神秘的・・・
(東京タワーは見えるわ、近くにお寺?鳥居はあるわ・・・)


気分が盛り上がったところで、アジトオブスクラップ浅草へ!


・・・割りと小さめなビル。
しかし、それがむしろ雰囲気に合ってるな~と思ったり・・・


待合室(?)もこの寂しさ・・・デフォルトでこうなのか、隠れ鬼のためにこうなのか分かりませんが・・・

もう、この時点でガクブルです;;

さて、例によって具体的な謎とか段取りとかはネタバレ防止ってことで書けないわけですが・・・

自分の想像以上に怖かったですw
ちゃんと、お化け屋敷してました。
・・・お化け屋敷プロデューサーの監修、さすがです;

プレイ時間は30分。
60分制限だった「魔法の部屋」に比べると問題の数も少なく、終わった後に振り返ってみれば、各謎の難易度もそれ程高くないんじゃないかと思います。

・・・しかし、30分は短い;

一応、このゲームは延長システムがあり、30分で謎が解けなかった場合、有料(一人800円)で10分間延長できます。

もちろん、自分はこんなもの使わんでもクリアする!
という、意気込みで挑んだわけですが・・・

結局、タイムオーバー。
さすがにこのまま答えを聞くのは悔しいので、延長しました。

延長の後は、ヒントもあって見事クリア!
やっぱり延長までしてしまったのは悔しいんですが、最後独力で解いて帰るかどうかは気分がだいぶ違うんで・・・
延長してでもクリア出来て良かったですw


生還率も延長なしではほぼ2割。
延長ありでも4割。半分以下ですからね・・・;
滑り込めて良かったです。

他の謎解きよりも気をつけないといけないなと思った点はとにかく時間。

後、お化け屋敷なんだから当り前なんですけど、恐怖心に打ち勝つ心ですw

思ったより、怖いんですよ!

前回の謎解きもそうですが、謎解きイベントってまずは部屋中を探してヒントを見つけていくじゃないですか。

なんか、薄暗い棚とかクローゼットとか開けたくないんですよ;

この、一瞬躊躇している時間が累積して、他の謎解きよりも家探しに時間がかかってしまった気がします。

後、あんまり一人でいたくないから、分業しづらかったり・・・

クレバーにそんなの気にしないでずかずか部屋中を探しまわり、分担して謎に当たればもう5分時間を縮められる気がします。

そんな心の強い方がいれば鬼に金棒なクエストなんじゃないかと思います。

・・・逆に、楽しめないかもしれませんがw
おっさん6人がわーわー言いながら解いて、すっごい楽しめたんで、耐性がない方が雰囲気楽しめるけどクリアからは遠ざかる・・・

良いバランスに仕上がってるなーと改めて思います。

夏の風物詩に・・・来年、Part2とか作ってくれないかなー


最後に蛇足。
浅草駅の入口って、夜10時になると閉めちゃうところが多いんですね。
(初めて知りました)
いざ帰ろうと思ったら、来る時に使った入り口が閉まってて、

「え? もう終電?」

と勘違いし、途方に暮れるも、乗り換えサイトで調べると電車自体は動いてる・・・
どうやって駅に入るの~?
と、入り口を探して右往左往してしまいましたw

まさか、最後に「浅草からの脱出」まで、プレイすることになるとは・・・w

2015年9月4日金曜日

ワンダーフリック、サービス終了追悼...プリンセスまとめ

ワンダーフリックがサービス終了します・・・
(→お知らせ

9月14日まで・・・もう、2週間を切りました。

『1000時間遊べるRPG』とか言ってたのに、切る時は早いなぁ・・・
結局、コンシューマー版は世に出なかったのか・・・

とか、いろいろ残念なところもありますが、なんだかんだ言って楽しませてもらった自分としては、お疲れ様でしたと言いたい心境です。

コンシューマーレベルのクオリティだったりシステムだったりを維持しながら、結果煩わしかったり複雑で分かりにくかったりをどこかで払拭してくれるに違いない!と思っていたので、これがまた次のレベルファイブのタイトルに活かされることを切に願いつつ・・・

プリンセスですよ!

前回のブログにも少しまとめた通り、このゲームの売りの一つだったと思うんです。

いつの日か、プリンセスはコンプリートせねば・・・とマイペースに「プリダマ」を集めていた自分としては、いきなり時間制限がついてしまったので大慌てです;;

現在、プリンセスは8人
(イベントとかでもう少しいるのかもしれないけど・・・自分が手に入れられる通常枠では8人)

必要な「プリダマ」は56個。

とは言え、終了告知時点で3人はゲットしていたので-21で、25個。

この25個の「プリダマ」を最優先で集めるため、「妖精コイン」使用制限がかかるまでの間、コインに糸目はつけないぜ!とばかりに「妖精コイン」をばらまいて「プリダマ」集めに奔走しました。

・・・で、プリンセス8人ゲットです。


サービス終了追悼も込めて、この8人を愛でていきたいと思います。

【アーシア】
アーシア・ノルス(CV:喜多村英梨)
あんまりお姫様っぽい風貌ではなく、荒野の自警団団長といった感じ。
姉御肌で、国民思い。



【ネイラ】
ネイラ・ガティー(CV:悠木碧)
砂漠の踊り子風のお姫様。
不幸な境遇のためか、いつも悲しそうな顔をしている。
魔力が強く、実はその力が国を守る結界になっていた・・・
主人公と戦う決意を新たにするエピソードもちょっとほろりときたお姫様です。



【ハンネ】
ハンネ・モロフェール(CV:伊瀬茉莉也)
イメージは完全に大阪のおばちゃんw
口調も大阪弁(国はナニワってことになってますw)
お笑いを目指すお姫様っていう・・・なかなかぶっとんだ設定で、
他のお姫様に比べてもネタっぽさが秀逸w



【フウコ】
フウコ・タムタル(CV:小松遥)
時代劇のお姫様風(国名もそのままエド王国)
和風テイストがいい感じw
個人的に声優さんもあってたなーと思いましたw



【ラトリー】
ラトリー・レコンドール(CV:竹達彩奈)
正統派プリンセス。
エピソードも白銀の鎧の「湖の騎士団」等、正統派なものが多く、最初に当たるなら彼女がよかったな~と思いましたw




【コウ】
コウ・アルテミス(CV:花澤香菜)
「食戟のソーマ」の作者がデザイン。
(3Dはともかく、2Dフェイスが特にそれっぽい)
トップアイドルって設定でプリセンスというより歌姫
・・・この辺からあんまりプリンセスに拘らなくなった気がするw




【ナタリア】
ナタリア・グルガラン(CV:沢城みゆき)
初期プリンセスの中では一番好きでしたw
知的なお姫様。
個人的に沢城みゆきさんも好きなんで、落ち着いた彼女に癒やされてましたw




【ファネリア】
ファネリア・ユニル(CV:能登麻美子)
こちらもわりと正統派なお姫様っぽいお姫様。
4人姉妹の末っ子で、気丈ながら甘えっ子設定。
彼女も序盤に手に入れたかったキャラですw






というわけで、この8人。
行動を共にすると「フレンドポイント」が上がって、彼女のエピソードが見れたりします。

終了期限までに8人全員のエピソードが見れるのか!?

一応、心残りがないよう頑張ってみるつもりですw

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